今日は何故、外反母趾はできるのか?
外反母趾の改善はできるのか?について綴っていきます。
外反母趾ができる原因として、一般的には
内的要因、外的要因が原因だと言われていますが、確定できるものは何もないとされています。
外反母趾のクライアントさんをみてると大抵、扁平足の方が多いですね。
つまり筋機能が落ちてアーチが潰れているということなのでしょう。
または使い過ぎでアーチが潰れるということもあるかと思います。
足のアーチがなくなるのは、母指内側筋が弱くなることで起きると推測できます。
指の機能、足部の機能がしっかりと使えてないとアーチが潰れてきます。
頑張り過ぎてる筋肉と使えてない筋肉とにわかれてるということです。
なので、筋機能を改善していく、正常化していくことが必要になってきます。
足の指の伸展、屈局はとても大事ですよね。
曲げる、伸ばすの働きです。
そして足底部にきちんと体重が乗ることも大切です。それにより重さに耐えられます。
ようはバランス。
この2つができてないとアーチが潰れてきます。
リラクゼーション目的でしたら筋肉をゆるませるだけでよいのでしょうが、筋肉を絞める(鍛える)ことをしないと、崩れた体のバランスはその時改善したとしても、また元の状態に戻ってしまい本当の意味での改善には繋がりません。
姿勢のバランスも問題になってきます。
そう思って、毎回あれもこれもとやってしまってかなりグッタリしてしまう私
でも私の中ではマイナスの思念体とウェイワードの浄化は必須。奉仕で行ってます。
かなり変わりますからね。
顔の相も変わるし。
運動療法も体を整える意味では本当は必須なんだよなぁ…。
まぁそこはクライアント様にメニュー選んでもらうしかないわけですが。
じゃないと自分が潰れてしまうので何かよい方法を模索中。
サービス精神旺盛なので仕方ないのです😓
どーしても高齢になってくると筋肉は衰えます。
なおさら弱化した筋肉はある程度鍛えなければなりません。
もっと楽に出来て即効性なやり方があればよいのですが…筋力のないお年寄りには運動はかなりの負荷ですからね。
いい方法考えます💪