ここ数か月、新たなヒーリングに取り組んでいます。
天使とのワークです。モニターをとりケーススタディ(学び)の真っ最中であります。天使とはいわゆる高級霊を指すようで、色の特性ともでもいうのでしょうか。
いまいちまだピンと来ていない私ですが、体験し、経験し、確認し(学び)、認識し、確信し、とさらに霊性向上できるよう色々な意味で日常生活を含め修業をさせられています。
魂はやっぱり学ぶことが好きなようで、顕在意識では経験したくないようなことも魂のレベルでは必要なのかもしれません。
私はやはり人を浄化し、創造する人なので、最終的に、スキャン・リーディング・ヒーリング・コードカット・浄化(クリアリング)・シールディング・瞑想、創造性を生かしたことなどを総合的にした癒しを提供するようになるのかなぁと感じています。
私を含め人間は常に愛に満ち溢れた存在ではありません。でも高貴な霊性を備えています。誰でも無条件の愛をあふれ出している高貴な瞬間があります。
誰に対してもどんな悲惨だと感じる状況でも客観的に見る目を持ち、寛大さ、寛容さが持てれば、ここでの学びはきっと素晴らしいものになるのでしょう。
でもそれができる人間は少ない(ほぼいない)と私はと観ます。私は自分を美化しません。ありのままの自分を受け入れているからです。嫌いな人は嫌いだし、自分のヤな部分を無理には変えようとしません。しかし、できる努力はするし、それでもどうしてもできなければ上にゆだねます。したくないことは無理にはしません。人にやさしくしたくないときはしません。でも私はそんな自分が好きだし、いい人だとも思っています。人のことはよほどのことがない限り干渉しないし、気にしません。
しかしヒーリングしているときは別です。エゴから離れ、体を柔軟にする呼吸に意識を向け、奉仕に集中し、BLAHに従ってクライアントに全意識を向けます。
この雑念のない集中できる瞬間が私は大好きなのです。我を忘れ、目を見張り、息をのむ瞬間の感動がたまりません。好奇心をくすぐる私の今この時を感じる(生きる)快感です。常にこうした瞬間を持てることが今の私の理想です。
皆さんが目を見張る経験をしたのはどんなときですか? 息をのむ瞬間を味わいましたか? 我を忘れたときはどんな時でしたか?
私はその他にも50メートル以上も抜けてて透明度もそのくらいあって、深い深い海に、ボートから飛び込んだ時に素晴らしい景色に目にし、6感を一度に体験し感動したことがあります。おそらくそれは今世で初めての経験で心が非常に動いたことを今でも鮮明に覚えています。一瞬すべての時間が止まったのです。
皆さんも、自分が行ってて楽しいこと、笑えること(を行う)にフォーカスするのが一番豊かさが流れ込んでくる指針になると思います。