クライアントさんを見ていて病気が癒える人と、癒えない人とでは何に違いがあるのか。
どんな差があるのか。
過去、自分自身も癒え体の不調が良くなったことを経験したことが本当に不思議だったことがある。
その後、自分と同じ様に治らないといわれていた病気の人がヒーリングによって癒えるのを創造主に観せられるようになり、その反対に癒えない人もみてきた。
この違いは何か。
私たちというのは身体(ボディ)・心(マインド)・魂(スピリット)が一体になった存在だ。
この認識、つながりを失った身体に真の治癒は起こらないということ。
真の治癒には身体・心・魂というすべての結束が必要だということです。
「私はガンだ」「私は病人だ」というとき、その人は自分が言うものになってしまっています。
病気になったとき、自分と病気を同一視してしまうと人は本当の自分を忘れてしまうのです。
私はそういった考え方や物の見方を変えるには、何が真実かみることが必要だと思っています。
私はそういう人たちを、病人ではなくただ一時的に病にかかった健康な人だと見ます。
尊重と愛と治癒とはいつも密接に結びついています。
その人が癒えるには自身の意志に優るものはないでしょう。
周りがいくらサポートをしても最終的に本人の意志に勝るものはありえません。
身体の免疫系というものはいったん目覚めればどんな病気も寄せ付けないほどパワーを秘めているものだと私は信じています。
私は創造主から人はそれぞれ異なり、一人一人癒しのプロセツが全く違うということに気づかせてもらいました。
一人一人が他者とは異なる実体だということも知ったのです。
自分の心に耳を傾け、神聖なものを観るです。