Lignponto

ある物観の旅の記録

アオキメソッド2014年11月

2014-11-08 23:21:30 | 天真体道
アオキメソッドの稽古に朝から飯田橋に行ってきました!

講義では、十牛図の復習、「無」と「絶対無」の関係、「絶対無」の捉え方について伺いました。

私なりにまとめてみました!!

十牛図に関しては、何度も書いていますので、割愛します!

●「無」と「絶対無」の関係について

一般に言う「無」は、「有」の裏返しで、表裏一体。

そして、この「無」を超えた所に「絶対無」があるらしい。

●「絶対無」の捉え方

「有」の世界は、大きくわけて二つある。

一つは、現代科学で捉えられる世界。

もう一つは、生きている我々の心、思い、愛等の世界。

それぞれに「無」の世界があり、現代科学の背後にある「無」の世界は、排除されて締まっている。

我々の心、思い、愛等の世界の背後に密着した無の世界がある。

これら二つの無の世界には、絶対無の世界がある。

またこれら二つの「有」の世界を昇華した所に気と言うエネルギーがある。

又、「有」の世界で迷うと「絶対無」から教えがある!!

実技では、「無」の世界を超えた「絶対無」の世界に到達する為の瞑想をしました!

私の証命

すぐにある程度の深さに入れるが、そこから先に中々進まず。唯深く入る様に試み続ける。少し焦る。全身に気が満ちる。ゲートの様なモノをくぐった後は、光りと闇の世界を堪能させていただく。時間が来た所で止めさせていただく。

自分としては、入り口と言うか、これからと言う所で終わってしまった。残念。やはり、全身に気が満ちた所からが、本格的な始まりみたいだ。

青木先生、稽古に参加された皆様ありがとうございました。

[追記]青木先生に幾つか指摘されたので、思い当たる所を追記しておきます。

無と溶け合う事も重要。

愛と無は、一体。

[あらゆる美徳、愛、寛容、誠心誠意、奉仕、親切、一所懸命]→神→光り→有(絶対有)→無→絶対無

天真体道のサイト
http://www.tenshinkai.jp


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