Lignponto

ある物観の旅の記録

勝負は、秋!!

2014-07-01 19:48:59 | 文化
本日閣議決定で集団的自衛権容認が決まりました。

政府も暴挙に出ましたね!!

けど、これで諦める必要はありません!!!

むしろ勝負は、これからです!!

参議院議員の山本太郎氏のブログによるとこれを決定するのに16の法案を通さなければいけないそうです!!

ですからまだ望みはあります!!

これに関する山本氏のブログから。(リンクがはれないので、コピペで。)

「無法者めっ!」

集団的自衛権の行使容認が閣議決定された。

ざっくり言うと、たまたま権力を手にした集団が「暴走」したって事。

戦後60年以上の議論を無視して、人々の声も聞かず、十分な議論もせず、お仲間だけで決めちゃった。

一番の問題は、正式な手続きを踏まず自分たちの勝手な「解釈」で憲法を変える事。

憲法は、この国の最高法規。

正規の手続きも踏まず、たまたま権力を手に入れた輩が勝手にイジクっていいものじゃない。

憲法は、こう言った無法者の権力者を縛る為に存在する。

暴走する権力のブレーキになり、人々を守るために存在するのが「憲法」
      
 ☟  ☟  ☟
            「立憲主義」

その「立憲主義」を根底から否定する閣議決定をした安倍自民と公明党。

永遠に歴史の汚点としてその名を刻む事になった自公連立政権。

でもこの展開は想定内、わかり切っていた事。

悲しみにくれている場合ではない。

今は多くの人に力を蓄えて欲しい。

本番は秋からだ。

閣議決定で全てが終わるのではなく、「集団的自衛権の行使容認」を実行する為には、16本の関連法案を改定しなければならない。

秋からの闘いは、より長期戦。

今のうち鋭気を養って秋から闘いに皆で備えましょう。

閣議決定で解釈改憲出来たのなら、閣議決定でまた解釈されたものを戻せばいい。

それを行うには、安倍政権に退陣して戴くしかない。

この暴挙を許した自民党、公明党に政権から下りて戴くしかない。

政治の大原則さえも根底から覆すこの決定があっても、自民・公明内の良識派議員は

次期選挙の為に、離党しない道を選ぶのだろうか?

良心を持った両党の議員の皆さん、新たな結集軸を作る為に離党しませんか?

この国に生きる人々の多数が今回の決定に完全なる不信感を抱いている現実に気づいて下さい。

投票する先がない有権者の受け皿になって下さい。

来年の統一地方選、再来年の参議院の改選、衆議院総選挙と繋げて、 そんな現実を、皆で作って行きましょう!

以上。

私も同感ですね!!

政権交代して、悪法を破棄する!!!

これにつきると思います!!!

これは、良識ある皆さんでやらなければと思います!!!

国政選挙だけでなくあらゆる地方選挙で勝利する必要があると思います!!

選挙情報としては、座間宮ガレイ氏の「ひっくり返す100万人無料メルマガ」がお勧めです!

https://docs.google.com/forms/d/1D-NzVUiNNjmDE0lJWbmoYOZJpZcd_THmgdb4MIq4Z5k/viewform

ここで諦めてはいけない!!

これからです!!!

今日の食事
朝食:ナッツパン、チーズ、ヨーグルト、コーヒー。
昼食:ナッツパン、コーヒー。
間食:野菜と果物のジュース、アイスクリーム。
夕食:雑穀米、もずく酢、麩と野菜の味噌汁、トルティーヤ、野菜サラダ二種、ズッキーニのぬか漬け。

今日の天気最高気温29.7℃。最低気温21.7℃。湿度51%。




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