▲世界の英語、英会話学習の常識は命令表現を元にして表現展開を学習をすることだ。
彼らは命令表現が最も直接的で基本的な表現だからだ。
Be more careful! (もっと注意しなさい!) Be kind to others!(他人には親切にしなさい! やさしくしなさい! ) Be quiet for a moment!(ちょっとの間、静かなしなさい!)などの例を出すまでもなく、日本語の発想で取り組むのは間違っている。
むしろ英語表現をそのまま覚えてしまうことが必要だ。少なくとも日本人以外はそんな学習をしていることを知るべきだ。
▲さらに重要なことは、この命令表現は私の言う原形動詞フレーズだということだ。
英語表現はファンクションフレーズと動詞フレーズの順列・組み合わせだ。
Be more careful!やBe kind to others、Wash your hands! が、以下のような表現展開の基礎となる。
We will be more careful!
We must be more careful!
We are going to be more careful!
We have to be more careful!
We want to be more careful!【今日の学習】
主教材「イメトレ英語学習法」より記事の抜粋
CHAPTER 3 CHA親は命令形で言葉を教える
【イメトレNo.10】 子どもの頃よく耳にする命令(2)
(1) Wash your hands!
手を洗いなさい!
(2) Listen to me!
私の言うことを聞きなさい!
(3) Take medicine!
薬を飲みなさい!
(4) Put on your pajamas!
パジャマを着なさい!
(5) Put away your toys!
おもちゃを片づけなさい
(6) Stand up
立ち上がりなさい!
(7) Sit down!
腰を下ろしなさい!
(8) Shut the door!
ドアを閉めなさい!
(9) Go to bed!
寝なさい!
(10) Get up at once!
すぐに起きなさい!/ 身を起こしなさい!
※(4)と(5)の文は、Put your pajamas on!やPut your toys away!とも表現できる が、your pajamasやyour toysが it やthem など代名詞の場合は、次の語順となる。
Put it[them] on! Put it[them] away!(11) Take off your shoes!
靴を脱ぎなさい!
(12) Get dressed!
服を着なさい!
(13) Get ready!
用意しなさい!
(14) Pick up the toys!
おもちゃを拾いなさい!
(15) Bring the newspaper!
新聞を持ってきなさい!
(16) Stop talking!
黙りなさい!
(17) Play quietly!
静かに遊びなさい!
(18) Come here!
ここに来なさい!
(19) Turn off the TV!
テレビを消しなさい!
(20) Feed the dog!
イヌにえさをやりなさい!
※以上の命令文にpleaseをつけると「どうか~してください」といった意味になる。
【イメトレNo.9】 子どもの頃よく耳にする命令(1)
(1) Be more careful!
もっと注意しなさい!
(2) Be kind to others!
他人には親切にしなさい! やさしくしなさい!
(3) Be quiet for a moment!
ちょっとの間、静かなしなさい!
(4) Be serious!
まじめにしなさい!
(5) Be quick about it!
さっさとやりなさい!
(6) Be careful (of) what you're saying!
言葉を慎みなさい!(あなたの言っていることに注意しなさい)
(7) Be good (while I'm away)!
(私が留守の間) いい子にしていなさいね!
(8) Be a bit more intelligent!
もう少し、頭を使いなさい!
(9) Be reasonable, Tom!
トム、道理をわきまえなさい
(10) Be true!
裏切らないでよ!
※以上の命令文にpleaseをつけると「どうか~してください」といった意味になる。
※(7)のwhile I'm awayは、「私が離脱状態になっている間」の意味。
awayは「離脱状態」を表す。 (8)のa bitは「少し」の意味。
▲当オンライン講座の3つの主教材九九のように覚える英会話、オウム返し英会話学習法、イメトレ英語学習法」を動画にしたのは、書かれた記事とネイティブによる音声を関連させることにあった。これら3つの主教材はU-Tubeの「限定公開」で受講者の方には閲覧可能です。
スマートホンでも受講していただけます。
▲英会話学習の世界標準は、ワンフレーズから英文を生産することを学ぶことだ。
いわゆる「片言」でも言葉は通じるというのは、日本語でも共通することだ。
今回から始まるオンライン講座のSTEP3の「イメトレ英語学習法」は、このワンフレーズから英文を生産するプロセスに焦点をあたものだ。
この「イメトレ」という言葉は、出版界で使われたのは私のこの本が始めてだ。
▲私の著書である「イメトレ英語学習法」は、韓国の出版社に版権を買っていただいた。
言うまでもなく韓国は日本統治の時代に、日本の教育文法で学び、最近まで「ウリナラが英語が話せないのは日本の植民地政策」によるものだと言っていた。
しかし最近韓国人のトーフルの成績がアジア諸国第9位になったそうだ。
一方、私の著書であるオウム返し英会話学習法」も台湾の出版社に版権を買っていただいた。
彼らは、日本統治の時代に与えられ、それが台湾人が英語を話せないとは私は耳にしていない。
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私は以下の教材をいつでも閲覧できるように、私の使っているGooogle Chromeのブックマークに入れて使っている。もちろんこれはブログの記事を作るため、あるいは当オンライン講座を受講している方へのサポートするためだ。以下は、U-Tubeにあげている教材紹介動画だ。ぜひ参考にしていただきたい。
○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
ファンクションソッド「世界標準の英作法」講座以下の教材を購入いただいた方には、無料で講座の受講ができます。教材を鵜入頂いた方には、同時に「ユーザー名」「パスワード」をお送りします。ファンクションメソッド英語脳構築オンライン講座(登録料),日常英会話必須基本16動詞(HTML版・音声つき),,ファンクションメソッド英語・英会話独習テキストHTML版.ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき),日常英会話必須基本16動詞&ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき) ,英語の九九 英会話発想トレーニング HTMLコミニカ中学英語<基礎編>Bセット,版,コミニカ中学英語<基礎編>団体使用,,コミニカ中学英語<基礎編> Aセット,ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5現在以下の教材を購入された方に「電子出版本「話すためのたったこれだけ英文法」を無料進呈しています。
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