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日本の英語教育は、明治時代から延々と続いてきた東大を始めとする既得権が支配してきました。これが未だに
文部科学省のと指導要綱に生き続けています。これは言うまでも英文読解のための文法理論です。
数日前に、ラジオで「私は特に英会話を勉強したワケでもないし、英会話学校にも、留学したこともない、それでも英会話など簡単にできる」と述べていました。
青山 繁晴(あおやま しげはる)氏は、民間シンクタンクの独立総合研究所代表取締役社長であり、彼は外国の要人と自由に英語でやりとりができる人です。
それにいて自由な英会話ができる背景には、中学、高校ともミッションスクールで学ばれたことによって、「教育文法に接しなかったこと」、さらに「先生が英語が話せる人だった」と推測します
逆に言えば、「学校時代に教育文法に触れなかったから英語が話せる」のだと私は思います。
評論家の大前研一氏は、「英語の先生がいるから英語が話せない」と指摘しています。私も同意見です。
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[今日の学習]
何度も指摘するように日本人が英語が話せないのは明治時代の五文型理論で英語を教えているからです。
これは「ねばならない」はhave[has] to+動詞の原形、現在完了形はhave+過去分詞などと動詞部の変化を中心にした説明です。これが英文読解を支えてきたのです。
しかしBasic Englishの創始者C.K.Ogdenによると、基本16動詞の一つである単なるhave動詞の表現の一つであると説明しています。つまり動詞haveが前置詞to+動詞の原形を目的語にとり、一方動詞haveがed形動詞フレーズを目的語にとっているが現在完了形だとしています。
さらに最も重要なことは、五文型理論による英文読解教育の弊害は、何年英語学習しても英語の語彙が定着・蓄積しないことです。
今回はそのことについて述べました。
今回の例文に注目してください。赤文字で表記されたフレーズの言うまでもなく「意味ある単位」です、
原形動詞フレーズのbe there, go there、そのed形動詞フレーズのbeen there, gone thereは「意味ある単位」です。これだと日本人の私たちでも語彙として覚えることができます
これが私の提唱するひとまとまりの行為・状態論です。
動詞からの造語を使ったワンランク上の表現 応用形
動詞haveがto+原形動詞フレーズを目的語をとる---未来の行為や状態を持つ
have+to+原形動詞フレーズ(目的語) 「~ねばならない」
I have to be here.
私は持っている (これから)ここにいること
私はここにいなければならない
I have to go there.
私は持っている (これから)そこに行くことを
私はそこに行かなればならない
「コミニカ英作法」
(1) 私はここにいなければならない
< ~は ユウする文>
① 私は、~ばならない → I have to
② ここにいる → be here
(完成文) I have to be here.
(2) 私はそこに行かなればならない
< ~は ユウする文>
① 私は、~ばならない → I have to
② そこに行く → go there
(完成文) I have to go there.
動詞haveがed形動詞フレーズを目的語をとる------過去の行為や状態を持つ
have+ed形動詞フレーズ (目的語) 現在完了形
I have ever been there.
私は、今までそにいたことがあります(行ったことがある)
I have ever gone there.
私は、今までそこに行ったことがある
(1) 私は、今までそにいたことがあります(行ったことがある)
< ~は ユウする文>
① 私は、~ユウする → I have
② そこにいたことを → been there
(完成文) I have been there.
(2) 私は、今までそにいたことがあります(行ったことがある)
< ~は ユウする文>
① 私は、~ユウする → I have
② そこに行ったことを → gone there
(完成文) I have gone there.
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自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
have to go there | having to go there | had to go there |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
have[has] to go there | had to go there | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
一般動詞5段活用 | VOO感覚(動詞+目的語+目的語) | 私にタクシーを見つける |
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
I have to go there.
私は、そこに行かなければならない
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
I had to go there.
私は、そこに行かなければならなかった
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
I will have to go there.
私は、そこに行かなければならないでしょう
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
基本的に進行形は無し
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
I have had to go there.
私は、そこに行かなければならなかったことがある
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【haveの動詞フレーズ】
haveの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのhaveの動詞フレーズだけで,合計211の文例が所収されています。
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【haveの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より
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[今日の学習]
「自由に英語を話すための最短学習プログラム」は、英文の展開と、日本語訳の展開をわけてトレーニングをすることになっています。
まず、英文の展開を声を出して読んでください。いかに英語はシンプルな仕組みをしてるかを確認してください。
ちなみに、英語は、(1) be動詞フレーズの展開 (2) 一般動詞フレーズの展開、(3) 情緒動詞(助動詞)フレーズの展開、(4) have動詞フレーズの展開という4つの展開となっています。
後半の日本語訳はいわば付け足しです。
----------疑問文の表現------------------
A「コミニカ中学英語基礎編」現在形
(1) [~は ナニだ文] ※補語フレーズが名詞
Is she a teacher?
(2) [~は ドンナだ文] ]※補語フレーズが形容詞
Is she sick?
[~は ドンナだ文] ※補語が動詞フーズを使った動的表現
補語フレーズがing形動詞フレーズ
Is she sleeping on the bed? 現在進行形
補語フレーズがed形動詞フレーズ
Is she scolded by her teacher? 現在受身形
(3) [~は いる・ある文] ※補語フレーズが方位副詞
Is she home?
(4) [~は いる・ある文] ※補語フレーズが前置詞
Is she in Japan?
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
Does she have a cold?
Does she live in Japan?
------------------------------------------------------
B「コミニカ中学英語基礎編」過去形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
Was she a teacher?
(2) [~は ドンナだ文] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
Was she sick?
[~は ドンナだ文] ※補語が動詞フーズを使った動的表現
Was she sleeping on the bed?
補語フレーズがing形動詞フレーズ ※過去進行形
Was she scolded by her teacher?
補語フレーズがed形動詞フレーズ ※過去受身形
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
Was she home?
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
Was she in Japan?
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
Did she have a cold?
Did she live in Japan?
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C「コミニカ中学英語基礎編」未来形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
willは情緒動詞で、動詞フレーズを目的語にとります。
Will she be a teacher?
(2) [~は ドンナだ文] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
Will she be sick?
[~は ドンナだ文] ※目的語が動詞フーズを使った動的表現 ※高校英語の範囲
補語フレーズがbe+ing形動詞フレーズ 未来進行形
Will she be sleeping on the bed?
補語フレーズがbe+ed形動詞フレーズ 未来受身形
Will she be scolded by her teacher?
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
Will she be home?
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
Will she be in Japan?
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
Will she have a cold?
Will she live in Japan?
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D「コミニカ中学英語基礎編」現在完了形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
have[has]は動詞で、動詞フレーズを目的語にとります。
Has she been a teacher?
(2) [~は ドンナだ文]] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
Has she been sick?
[~は ドンナだ文] ※高校英語の範囲
目的語フレーズがing形動詞フレーズ 現在完了進行形
Has she been sleeping?
目的語フレーズがed形動詞フレーズ 現在完了受身形
Has she been scolded?
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
Has she been home?
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
Has she been in Japan?
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
Has she had a cold?
Has she lived in Japan?
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----------日本語訳------------------
A「コミニカ中学英語基礎編」現在形
(1) [~は ナニだ文] ※補語フレーズが名詞
彼女は先生をしていますか?
(2) [~は ドンナだ文] ]※補語フレーズが形容詞
彼女は病気をしていますか?
[~は ドンナだ文] ※補語が動詞フーズを使った動的表現
補語フレーズがing形動詞フレーズ
彼女はベッドで寝ていますか? 現在進行形
補語フレーズがed形動詞フレーズ
彼女は先生に叱られますか? 現在受身形
(3) [~は いる・ある文] ※補語フレーズが方位副詞
彼女は家にいますか?
(4) [~は いる・ある文] ※補語フレーズが前置詞
彼女は日本にいますか?
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
彼女は風邪をひいていますか?
彼女は、日本に住んでいますか?
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B「コミニカ中学英語基礎編」過去形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
彼女は先生をしていましたか?
(2) [~は ドンナだ文] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
彼女は病気をしていましたか?
[~は ドンナだ文] ※補語が動詞フーズを使った動的表現
補語フレーズがing形動詞フレーズ 過去進行形
彼女はベッドで寝ていましたか?
補語フレーズがed形動詞フレーズ 過去受身形
彼女は先生に叱られましたか?
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
彼女は家にいましたか?
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
彼女は日本にいましたか?
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
彼女は風邪をひいていましたか?
彼女は、日本に住んでいましたか?
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C「コミニカ中学英語基礎編」未来形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
willは情緒動詞で、動詞フレーズを目的語にとります。
彼女は先生になるつもりですか?
(2) [~は ドンナだ文] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
彼女は病気になるでしょうか?
[~は ドンナだ文] ※目的語が動詞フーズを使った動的表現 ※高校英語の範囲
目的語フレーズがbe+ing形動詞フレーズ 未来進行形
彼女はベッドで寝ているつもりですか?
目的語フレーズがbe+ed形動詞フレーズ 未来受身形
彼女は先生に叱られるでしょうか?
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
彼女は家にいるつもりですか?
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
彼女は日本にいるつもりですか?
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
彼女は風邪をひくでしょうか?
彼女は、日本で住むつもりですか?
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D「コミニカ中学英語基礎編」現在完了形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
have[has]は動詞で、動詞フレーズを目的語にとります。
彼女はずっと先生をしていますか?
(2) [~は ドンナだ文]] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
彼女はずっと病気をしていますか?
[~は ドンナだ文] ※高校英語の範囲
目的語フレーズがing形動詞フレーズ 現在完了進行形
彼女はずっと眠っていますか?
目的語フレーズがed形動詞フレーズ 現在完了受身形
彼女は今まで叱られたことがありますか?
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
彼女はずっと家にいますか?
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
彼女はずっと日本にいますか?
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
彼女はずっと風邪をひいていますか?
彼女は今まで、日本に住んだことがありますか?
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【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】目次
「英語を聞いていればいつの間にか英語が話せる」と言う。それは本当でしょうか。普通「学ぶ」ためには、昔から、「読み」「書き」「そろばん」と言われてきました。語学に「そろばん」といいとしても。英語学習に「音声」だけが特別だとされる根拠は、「英語環境にいればいつの間にか英語が話せる」というIN PUT理論にあります。言葉の習得というものは、そんな簡単なものでしょうか。IN PUT理論が成立するのは、四六時中英語環境にいる幼い子供たちだけです。小学校の高学年頃にはそれは困難だとされています。
日本語でも新聞を読む時、「ぶつぶつ」と声を出す人がいます。あるいは声を出さないまでも「黙読」します。
つまり自分音声で文の意味をとらえているのです。語学の学習には「自分の姿を思い浮かべながら自分の声でことばを確認する」作業が必要です。これが【声を出して身につける英語力】製作コンセプトです。
平日(月~金)配信 1回あたり80円 1ヶ月1,600円になります。
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[今日の学習]
私が製作した「コミニカ中学英語基礎編」では、中学1年配当の第20級から順に学習を進め、この教材では3年・第5級で現在完了形の学習となります。
3年・第5級 ① 確 認 学 習
課題 現在完了形の用法
【基本文】He has been in Japan for a week.
彼は1週間日本にいます
「コミニカ中学英語基礎編」中学3年第5級 ①解説部分
「コミニカ中学英語基礎編」中学3年第5級 ①解説部分サンプル
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A「コミニカ中学英語基礎編」現在形
(1) [~は ナニだ文] ※補語フレーズが名詞
She is a teacher.
彼女は先生をしています
(2) [~は ドンナだ文] ]※補語フレーズが形容詞
She is sick.
彼女は病気をしています
(3) [~は いる・ある文] ※補語フレーズが方位副詞
She is home.
彼女は家にいます
(4) [~は いる・ある文] ※補語フレーズが前置詞
She is in Japan.
彼女は日本にいます
[~は ドンナだ文] ※補語フレーズがing形動詞フレーズ
She is sleeping on the bed. 現在進行形
彼女はベッドで寝ています ※補語フレーズがed形動詞フレーズ
She is scolded by her teacher. 現在受身形
彼女は先生に叱られます
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
She has a cold.
彼女は風邪をひいています
She lives in Japan.
彼女は、日本に住んでいます
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B「コミニカ中学英語基礎編」過去形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
She was a teacher.
彼女は先生をしていました
(2) [~は ドンナだ文] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
She was sick.
彼女は病気をしていました
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
She was home.
彼女は家にいました
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
She was in Japan.
彼女は日本にいました
[~は ドンナだ文]
She was sleeping on the bed. 過去進行形
彼女はベッドで寝ていました
She was scolded by her teacher. 過去受身形
彼女は先生に叱られました
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
She had a cold.
彼女は風邪をひいていました
She lived in Japan.
彼女は、日本に住んでいました
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C「コミニカ中学英語基礎編」未来形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
willは情緒動詞で、動詞フレーズを目的語にとります。
She will be a teacher.
彼女は先生になるつもりです
(2) [~は ドンナだ文] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
She will be sick.
彼女は病気になるでしょう
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
She will be home.
彼女は家にいるつもりです
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
She will be in Japan.
彼女は日本にいるつもりです
[~は ドンナだ文] ※高校英語の範囲
She will be sleeping on the bed. 未来進行形
彼女はベッドで寝ているつもりです ※目的語フレーズがing形動詞フレーズ
She will be scolded by her teacher. 未来受身形
彼女は先生に叱られるでしょう ※目的語フレーズがed形動詞フレーズ
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
She will have a cold.
彼女は風邪をひくでしょう
She will live in Japan.
彼女は、日本で住むつもりでず
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D「コミニカ中学英語基礎編」現在完了形
(1) [~は ナニだ文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(名詞)
have[has]は動詞で、動詞フレーズを目的語にとります。
She has been a teacher.
彼女はずっと先生をしています
(2) [~は ドンナだ文]] ]※目的語フレーズがbe般動詞系列(形容詞)
She has been sick.
彼女はずっと病気をしています
(3) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(方位副詞)
She has been home.
彼女はずっと家にいます
(4) [~は いる・ある文] ※目的語フレーズがbe般動詞系列(前置詞)
She has been in Japan.
彼女はずっと日本にいます
[~は ドンナだ文] ※高校英語の範囲
She has been sleeping. 現在完了進行形
彼女はずっと眠っています ※目的語フレーズがing形動詞フレーズ
She has been scolded. 現在完了受身形
彼女は今まで叱られたことがあります※目的語フレーズがed形動詞フレーズ
(5) [~は ドウする文] ※目的語フレーズが一般動詞系列
She has had a cold.
彼女はずっと風邪をひいています
She has lived in Japan.
彼女は今まで、日本に住んだことがあります
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「英語を聞いていればいつの間にか英語が話せる」と言う。それは本当でしょうか。普通「学ぶ」ためには、昔から、「読み」「書き」「そろばん」と言われてきました。語学に「そろばん」といいとしても。英語学習に「音声」だけが特別だとされる根拠は、「英語環境にいればいつの間にか英語が話せる」というIN PUT理論にあります。言葉の習得というものは、そんな簡単なものでしょうか。IN PUT理論が成立するのは、四六時中英語環境にいる幼い子供たちだけです。小学校の高学年頃にはそれは困難だとされています。
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[今日の学習]
前回は、動詞haveがto+原形動詞フレーズを目的語にとり、「(これから)~することを持っている」、つまり「(これから~しなければならない」という意味となることについて述べました。いわば前置詞toによって「未来志向」の意味となります。
今回は、同じ動詞haveがed形動詞フレーズを目的語にとり、「(過去に)~したことを持っている」、つまり「~したことがある」(経験)、「もう~した」(完了)、「ずっと~していた」(継続)という意味となります。
教育文法では、この完了形をhave[has]+過去分詞として、have[has]を助動詞だと説明しています。しかしベーシックイングリッシュの創始者C.K.オグデン氏は、完了形というものを単に動詞haveが目的語をもっているものと説明するだけです。
6年、10年かけても、英語が話せない、語彙が定着しないかという疑問に答えたいと思います。それは日本の英語教育では決して語彙が定着しないからです。
例えば、以下の2つのファンクションメソッドで表記を見てください。どちらの動詞stayもlikeも多くの動詞が続する規則変化動詞です。つまり過去形と過去分詞形は同じなのです。
つまり日本人以外は、過去形表現ができたらそれを完了形にするのはとても簡単なのです。ある意味で多少動詞の変化を間違っても通じさせてしまいます。
私がドイツに旅行し民宿に泊まったことがあります。朝起きてみると民宿のおばちゃんが私に向かって、Steal! Steal!と叫んでいました、よくよく聞いてみると庭のFlowr potが盗まれたとのことでした。
それも言うならStolen!だろが、と。
さらに言葉としてstayed in Japan、liked sushiは日本人でも意味をとらえ言葉として暗記できますね。
これが国際水準なのです。それをhave+過去分詞、have stayed、have likedととらえるのだから日本人は何年経っても英語オンチのママ。これがアメリカの占領政策だったのです。
We stayed in Japan. 日本に滞在した
We have ever stayed in Japan. 日本に滞在したことがあります
We liked sushi. 寿司が好きです
We have ever liked sushi. かつて寿司が好きでした
[haveの動詞フレーズ]
haveの動詞フレーズのパターン
[1] haveをV→O感覚で使う
have+名詞(目的語) 基本形
Can I have your address?
住所を教えてくださいますか?
have+to+原形動詞フレーズ(目的語) 「~ねばならない」
I have to be here.
私はここにいなければならない
I have to go there.
私はそこに行かなればならない
have+ed形動詞フレーズ (目的語) 現在完了形
I have ever been there.
私は、今までそにいたことがあります(行ったことがある)
I have ever gone there.
私は、今までそこに行ったことがある
[2] haveをV→O←C感覚で使う
have+名詞(目的語)+形容詞(補語) ※基本形
We have everything ready.
私たちはすべてのものを準備しています
have+名詞+原形動詞フレーズ 応用形
We have my sons help us.
私たちは息子に私たちを手伝ってもらいます
have+名詞+~ing形動詞フレーズ
I have my daughter living next door.
私は娘に隣に住んでもらっています
have+名詞+~ed形動詞フレーズ
I had my pocket picked in the bus.
私はバスの中でポケットの物をすられた
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動詞からの造語を使ったワンランク上の表現
■haveをV→O感覚で使う 応用形
動詞haveがto+原形動詞フレーズを目的語をとる---未来の行為や状態を持つ
have+to+原形動詞フレーズ(目的語) 「~ねばならない」
I have to be here.
私は持っている (これから)ここにいること
私はここにいなければならない
I have to go there.
私は持っている (これから)そこに行くことを
私はそこに行かなればならない
動詞haveがed形動詞フレーズを目的語をとる------過去の行為や状態を持つ
have+ed形動詞フレーズ (目的語) 現在完了形
I have ever been there.
私は、今までそにいたことがあります(行ったことがある)
I have ever gone there.
私は、今までそこに行ったことがある
但し、現在完了形の場合のファンクションフレーズは以下のものを使います。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be動詞・一般動詞共通 現在完了形
イギリス英語には、過去において以下のような表現がありました。
Have you money? (お金を持ってるの?)
もちろん現代英語ではDo you have money?のことですが、このHave you+目的語の表現が現在完了形でのHave you+ed形動詞フレーズの表現に残っています。
(一定の行為にとりかかる)
take a bath 入浴する take a break ひと休みする
take a rest 休憩する take a shower シャワーを浴びる
略
(一定の行為を与える)
give a sigh ため息をつく give a cry 叫び声をあげる
give a yarn あくびをする give a kiss
略
【英語発想を身につけなさい】
I am here. 私は、(ふだん)ここにいます
↓
I have been here! 私は、(ずっと)ここにいました、ここな来たことがある
I go there. 私は、(ふだん)そこに行きます
↓
I have gone there. 私は、そこに行ったことがあります
Cf I have been there. そこにいたことがあります/行ったことがある
【Sample Sentences No.38-3】
I have already taken a bath.
私はもう入浴しました
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以下のアドレスをクリックしてください。「日常会話必須基本16動詞編HTML版」に含まれてる「HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル」です。
HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル
「日常会話必須基本16動詞編HTML版」に含まれています。
教材を購入してくださった方は、多くの例文をご覧になり「比較学習」をしてください。
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自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
have taken bath | having taken bath | had taken bath |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
have[has] taken bath | had taken bath | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
一般動詞5段活用 | VO感覚(動詞+目的語) | 入浴した |
※実際のプログラムを省略しています。ご了承ください。
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す) 現在完了形
We have already taken bath.
私たちは、もう入浴しました
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為) 過去完了形
We had taken bath.
私たちは、もうその時入浴していました
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為) 未来完了形
We will have taken bath.
私たちは、もう入浴してるでしょう
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
We have already had taken bath.
私たちは、もう入浴しました
対照学習のための準拠教材 日常会話必須基本16動詞編HTML版」
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【haveの動詞フレーズ】
haveの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのhaveの動詞フレーズだけで,合計211の文例が所収されています。
サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。
【haveの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より
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【お知らせ】
※右の項目は「DL-MARKETによる販売」によるものです。
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自由に英語を話すための最短学習プログラム |
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ホリスティックアプローチによる語彙力増強教材 基本的な動詞に焦点を当てその守備範囲と応用範囲を知るのが重要 |
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ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力」 Thank you
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「英語を聞いていればいつの間にか英語が話せる」と言う。それは本当でしょうか。普通「学ぶ」ためには、昔から、「読み」「書き」「そろばん」と言われてきました。語学に「そろばん」といいとしても。英語学習に「音声」だけが特別だとされる根拠は、「英語環境にいればいつの間にか英語が話せる」というIN PUT理論にあります。言葉の習得というものは、そんな簡単なものでしょうか。IN PUT理論が成立するのは、四六時中英語環境にいる幼い子供たちだけです。小学校の高学年頃にはそれは困難だとされています。
日本語でも新聞を読む時、「ぶつぶつ」と声を出す人がいます。あるいは声を出さないまでも「黙読」します。
つまり自分音声で文の意味をとらえているのです。語学の学習には「自分の姿を思い浮かべながら自分の声でことばを確認する」作業が必要です。これが【声を出して身につける英語力】製作コンセプトです。
とにかく例文の場面の情景を思い浮かべながら声を出して読み上げてください。
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【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】目次
動画は以下のアドレスをクリックしてください。
【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】その2 動画
【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】その3 動画
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[今日の学習]
今回も、「7つの動詞で身につける英語感覚」中嶋 太一郎 (著)(はまの出版)からの抜粋記事から離れて、「日常会話必須基本16動詞編HTML版」からの抜粋記事なります。
「7つの動詞で身につける英語感覚」に登場しないbe, have, do, go, come, say. see, send, seemについて述べていきます。
[haveの動詞フレーズ]
haveの動詞フレーズのパターン
[1] haveをV→O感覚で使う
have+名詞(目的語) 基本形
Can I have your address?
住所を教えてくださいますか?
have+to+原形動詞フレーズ(目的語) 「~ねばならない」
I have to be here.
私はここにいなければならない
I have to go there.
私はそこに行かなればならない
have+ed形動詞フレーズ (目的語) 現在完了形
I have ever been there.
私は、今までそにいたことがあります(行ったことがある)
I have ever gone there.
私は、今までそこに行ったことがある
[2] haveをV→O←C感覚で使う
have+名詞(目的語)+形容詞(補語) ※基本形
We have everything ready.
私たちはすべてのものを準備しています
have+名詞+原形動詞フレーズ 応用形
We have my sons help us.
私たちは息子に私たちを手伝ってもらいます
have+名詞+~ing形動詞フレーズ
I have my daughter living next door.
私は娘に隣に住んでもらっています
have+名詞+~ed形動詞フレーズ
I had my pocket picked in the bus.
私はバスの中でポケットの物をすられた
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動詞からの造語を使ったワンランク上の表現
■haveをV→O感覚で使う 応用形
I have to be here.
私は持っている (これから)ここにいること
私はここにいなければならない
I have to go there.
私は持っている (これから)そこに行くことを
私はそこに行かなればならない
※ I want to be here.
私は欲する (これから)ここにいることを
私はここにいたい
I want to go there.
私は欲する (これから)そこに行くことを
私はそこに行きたい
want toを「ワナ」と発音し、have to「ハフト」と発音されることがあります。
これはI willを「アィル」と発音されるのと同じです。
willは情緒動詞(助動詞)で、そのまま原形動詞フレーズが続きます。
※ I will be here.
私はここにいるつもりです
一方動詞haveが原形動詞フレーズを導く場合は前置詞toが必要となります。前置詞toの本質的な意味は「到達点」です。つまり原形動詞フレーズで表す行為や状態に到達するということで、「未来」の意味を表します。
have{has] to+原形動詞フレーズの意味として「これから~ねばなない」とか、「~する必要がある」と日本語に訳されるのはこのことてす。
ここで重要なことに気づいてください。このブログの始めに「6年、10年かけても、英語が話せない、語彙が定着しない」と述べたのは、動詞フレーズは「ひとまとまりのもの」としてとらえるからです。
日本人が、「have+to+動詞の原形」「~ねばなない」の意味だと学習している間に、彼らは今まで身につけてきた動詞フレーズをそのまま意味ある単位として英語表現をします。
加えて今回の「自由に英語を話すための最短学習プログラム」をご覧ください。
単なるhaveの動詞変化として様々な表現ができます。
(一定の行為にとりかかる)
take a bath 入浴する take a break ひと休みする
take a rest 休憩する take a shower シャワーを浴びる
略
(一定の行為を与える)
give a sigh ため息をつく give a cry 叫び声をあげる
give a yarn あくびをする give a kiss
略
【英語発想を身につけなさい】
I am here. 私は、(ふだん)ここにいます
↓
I have to be here! 私は、ここにいなければなない
I go there. 私は、(ふだん)そこに行きます
↓
I have to go there. 私は、そこに行かなければならない
【Sample Sentences No.38-3】
I have to go now.
私は行かなくてはならない、そろそろ失礼させていただきます
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以下のアドレスをクリックしてください。「日常会話必須基本16動詞編HTML版」に含まれてる「HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル」です。
HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル
「日常会話必須基本16動詞編HTML版」に含まれています。
教材を購入してくださった方は、多くの例文をご覧になり「比較学習」をしてください。
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自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
have to be here | having to be here | had to be here |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
have[has] to be here | had to be here | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
一般動詞5段活用 | VO感覚(動詞+目的語) | ここにいなければならない |
※実際のプログラムを省略しています。ご了承ください。
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
We have to be here.
私たちは、ここにいなければならない
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
We had to be here.
私たちは、ここにいなければならなかった
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
We will have to be here.
私たちは、ここにいなければならないだろう
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
進行形は無し
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
We have had to be here.
私たちは、かつてここにいなければならないことがある/いる必要があった
対照学習のための準拠教材 日常会話必須基本16動詞編HTML版」
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【haveの動詞フレーズ】
haveの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのhaveの動詞フレーズだけで,合計211の文例が所収されています。
サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。
【haveの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より
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【お知らせ】
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