語彙力を増やすということ

2009-04-07 17:16:32 | 英語脳構築プログラム

●語彙力を増やすということ

まず、以下のアドレスをクリックしてください。

日常英会話必須基本16動詞HTML版 動詞フレーズ感覚別表現


この教材は、本編は動詞フレーズごとに学びますが、この「動詞フレーズ感覚別表現」では、動詞フレーズのパターンによって横断的に学習ができます。

これは、サンプルなのですべてをご覧になれませんが、赤文字の部分は公開しています。
さて、V感覚の動詞フレーズは、目的語(VO感覚)や補語(VC感覚)を伴わない表現です。
しかしまったくの単独ではなく様々な副詞がつくことによって表現が多様になります。

今回は、それを個別には説明しませんが、ぜひサンプルをご覧ください。

Go that way.(あたらに行きなさい)があれば、Come this way.(こちらに来なさい)といった表現が登場しています。
つまり対比することによって使える語彙が増加するという訳です。

明日は、VC感覚の動詞フレーズについて述べます。

PART 1 基本的な品詞(動詞、副詞、名詞、形容詞)を使った表現
  V感覚 go come do see say

  VC感覚 be+形容詞(1) be+形容詞(2) be+形容詞(3)
      be+名詞(1)  be+名詞(2)  be+名詞(3) be+名詞(4) be+名詞(5)
      be+方位副詞 be+前置詞+名詞
      There is(are)~ Here is(are) ~
      get seem make keep go come
以下省略

今、話題の中嶋太一郎著の電子出版本
 「たった一週間で英文が口からほとばしる 英語脳構築プログラム」
  


英語脳構築プログラム教材
  電子出版本(PDF版)にて新発売 サンプルをあげています。


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彼女、犬を放してやっていないかもしれないよ

2009-04-01 15:17:54 | 英語脳構築プログラム

今回は、let the dog freeの進行形のletting the dog free英語脳構築プログラムをとりあげました。
進行形になるとbe動詞系列のファンクションフレーズとなります。
ちなみに英語には一般動詞とbe動詞の二つしかありません。
これは「情緒表現」です。



<color="blue">表題「letting the dog free」

<color="blue">【be動詞フレーズ系列のファンクションフレーズ】<color="black">
=============================
[1] 現在進行形 [2] 過去進行形 [3] 未来進行形 [4] 現在完了進行形
Are you  Were you  Will you  Have you
 Is Lucy  Was Lucy  Will Lucy   Has Lucy
 Are they  Were they  Will they   Have they
  -------------------------------------------------------
 Aren't you  Weren't you Won't you   Haven't you
 Isn't Lucy  Wasn't Lucy Won't Lucy   Hasn't Lucy
 Aren't they  Weren't they Won't they   Haven't they

=============================
【be動詞フレーズ5段活用】
これは前回の一般動詞フレーズ5段活用の(4)のものです。
=============================
(1) (am, are, is) letting the dog free  現在形動詞フレーズ
(2) (was, were) letting the dog free  過去形動詞フレーズ
(3) be letting the dog free  原形動詞フレーズ
(4) being letting the dog free  ing形動詞フレーズ
(5) been letting the dog free  ed形動詞フレーズ
=============================
【情緒表現】

(1) She may be letting the dog free.
  彼女、犬を放してやっているかもしれないよ
(2) She may not be letting the dog free.
  彼女、犬を放してやっていないかもしれないよ
(3) She must be letting the dog free.
  彼女、犬を放してやっているに違いないよ
(4) She can't be letting the dog free.
  彼女、犬を放してやっているはずはないよ 
(5) She seems to be letting the dog free.
  彼女、犬を放してやっているようよ

(6) She may have been letting the dog free.
  (今考えてみると)彼女、犬を放してやっていたかもしれないよ
(7) She may not have been letting the dog free.
  (今考えてみると)彼女、犬を放してやってなかったかもしれないよ
(8) She should have been letting the dog free.
  (今考えてみると)彼女、犬を放してやってたはずだよ(推測、当然)
(9) She can't have been letting the dog free.
  (今考えてみると)彼女、犬を放してやってたはずはないよ(可能性)
(10) She seems to have been letting the dog free.
  (今考えてみると)彼女、犬を放してやってたようよ

今、話題の中嶋太一郎著の電子出版本
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日常会話必須基本16動詞

日常会話必須基本16動詞 英語脳構築に最適 イギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)は、たった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱しました。この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16です。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は一定の範囲の基礎語の組み合わせで多様な意味を表し、かつ英語にはそのようなことばを好んで使う傾向があるとしました。