エチュードのつもりで取り組んでいる2楽章。
やはり無謀だったかもと最近ようやく気づく。
ハイポジの音程を練習するだけではなく、音符の流れは
重音の長短を意識しなければならないのだ。
音程が正しくても、連続した二つの音が長だったら、音の幅をせまく、
短だったら、広めにとらなければならない。
常に重音で確認しながら合っているか外れているか、その音を確実に
とって弾いていくのは今の技量では・・ムリ . . . 本文を読む
今日は演奏会本番だった。午前中のリハーサル、指揮者がいらして
全員立ち上がり、「おはようございます」と頭を下げ、頭を上げたとたん
頭がC線のペグにあたって戻ってしまい、C線がゆるゆるに。
最近の寒さで弦の縮みによるペグの戻りがおこらないよう、昨日は
アジャスターをゆるめ、さらに毛布をかけて弦を寒さから守ったのだ。
そのおかげでこの冬一番の寒さにも耐え、今朝は弦はテンションを維持。
ペグとの格闘 . . . 本文を読む