今日は、「3年生を送る会」を開催しました。
教員になって25年間も卒業生を送ってきましたが 、毎回、感慨深いものがあります。
卒業生や保護者の言葉一つ一つには、それぞれに重さがあり、考えさせられます。
全国大会出場などの上位大会まで進めた代もあれば、県地区予選敗退の代もありました。その都度、感動と反省の思いが募り、来年度こそ、と気持ちを新たにさせられる機会になります。
これでよいと言えるときは一生ないと思います。毎回の年中行事ではありますが、教訓として活かして行きたいと思います。
教員になって25年間も卒業生を送ってきましたが 、毎回、感慨深いものがあります。
卒業生や保護者の言葉一つ一つには、それぞれに重さがあり、考えさせられます。
全国大会出場などの上位大会まで進めた代もあれば、県地区予選敗退の代もありました。その都度、感動と反省の思いが募り、来年度こそ、と気持ちを新たにさせられる機会になります。
これでよいと言えるときは一生ないと思います。毎回の年中行事ではありますが、教訓として活かして行きたいと思います。
実際2年半位では結果は出ないように思います。その年その年にあった指導者の持って生き方も必要と思いますがどうでしょうか。
それでも、何とかバレーに気持ちを向けて競技力を向上させていくには、我々指導者にも変化が求められてくるはずです。指導の上で大変なことが多くありますが、知らないことを知ろうと必死になること、あれこれ工夫して上手くさせてあげられること、そのように懸命にバレーを考えている状態は幸せだと捉えられるかが問題だと思います。
生徒や選手がいるから指導ができているので、教えられる喜びを感じて向き合えば、必ず良い関係が築けると思います。