バレー気ちがいの部屋

バレー大好き人間が“バレー気ちがい”になるべく日々過ごしています。色々な話題で盛り上がって行きたいと思います。

3年生を送る会

2016年02月20日 | Weblog
今日は、「3年生を送る会」を開催しました。

教員になって25年間も卒業生を送ってきましたが 、毎回、感慨深いものがあります。

卒業生や保護者の言葉一つ一つには、それぞれに重さがあり、考えさせられます。

全国大会出場などの上位大会まで進めた代もあれば、県地区予選敗退の代もありました。その都度、感動と反省の思いが募り、来年度こそ、と気持ちを新たにさせられる機会になります。

これでよいと言えるときは一生ないと思います。毎回の年中行事ではありますが、教訓として活かして行きたいと思います。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
チョット考えちゃいます。 (ジィージィー)
2016-02-20 21:40:24
毎年毎年性格も体格等も違う子供たちが入部してきて、今年こそとは思い毎年していますが、年代によって今年の子供たちはバレーを愉しんでしんでもらい上(大学等)でトップを目指すくらいにがんばってもらえばと思うようにしてます。
実際2年半位では結果は出ないように思います。その年その年にあった指導者の持って生き方も必要と思いますがどうでしょうか。
Re:チョット考えちゃいます。 (vb-kichigai)
2016-02-21 10:27:49
私も指導の難しさを常に感じています。生徒は絶えず変化します。生活環境も変化していますし、飽食にもなっています。色々な場面での興味関心も多様になり、バレーだけに気持ちを持っていかなくてもよくなっています。
それでも、何とかバレーに気持ちを向けて競技力を向上させていくには、我々指導者にも変化が求められてくるはずです。指導の上で大変なことが多くありますが、知らないことを知ろうと必死になること、あれこれ工夫して上手くさせてあげられること、そのように懸命にバレーを考えている状態は幸せだと捉えられるかが問題だと思います。
生徒や選手がいるから指導ができているので、教えられる喜びを感じて向き合えば、必ず良い関係が築けると思います。

コメントを投稿