考査期間も終盤になりました。今週末は、中学の県選抜大会の視察に行ってきました。帰りの車中で、たまたま『ミライ☆モンスター』という番組を観ました。
あるスポーツ選手を特集していたのが興味深く、帰宅後、過去の番組を動画で色々観ました。
帝京大学ラグビー部の竹山選手を特集しているときに、連覇中のチーム練習でとても面白い場面がありました。それが、“3人トーク”です。
練習に身が入らない選手を叱咤激励するために、敢えてコーチは練習を途中で止めさせます。
すると、上級生2人と下級生1人でグループを形成し、コーチの意図や今後の取り組み方について話し合います。それで練習は修了しますが、全く沈んだ感じはなく、逆に締まった雰囲気で終わりました。
私もよく途中で練習を止めることがあります。集中力が途切れたり、シラケてマンネリ化していると感じたときは、容赦なく止めさせます。ダラダラやっていれば怪我の元ですし、逆にヘタになるからです。
でも、これで終わってしまうと、チームの雰囲気は下がる一方です。チーム全体でのミーティングは行いますが、どうしても大人数だと話す人は限られ、チーム全体の統一感は物足りなくなってしまいます。
そこで、この“3人トーク”を導入していきたいと思っています。有効なのは、動画を観ればすぐに感じられます。
どこにヒントがあるかわかりませんので、もっとアンテナを張り巡らせていきたいです。
あるスポーツ選手を特集していたのが興味深く、帰宅後、過去の番組を動画で色々観ました。
帝京大学ラグビー部の竹山選手を特集しているときに、連覇中のチーム練習でとても面白い場面がありました。それが、“3人トーク”です。
練習に身が入らない選手を叱咤激励するために、敢えてコーチは練習を途中で止めさせます。
すると、上級生2人と下級生1人でグループを形成し、コーチの意図や今後の取り組み方について話し合います。それで練習は修了しますが、全く沈んだ感じはなく、逆に締まった雰囲気で終わりました。
私もよく途中で練習を止めることがあります。集中力が途切れたり、シラケてマンネリ化していると感じたときは、容赦なく止めさせます。ダラダラやっていれば怪我の元ですし、逆にヘタになるからです。
でも、これで終わってしまうと、チームの雰囲気は下がる一方です。チーム全体でのミーティングは行いますが、どうしても大人数だと話す人は限られ、チーム全体の統一感は物足りなくなってしまいます。
そこで、この“3人トーク”を導入していきたいと思っています。有効なのは、動画を観ればすぐに感じられます。
どこにヒントがあるかわかりませんので、もっとアンテナを張り巡らせていきたいです。
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