プロ野球を毎晩観ていると、よくプロの選手は150kmのボールを打てるなと感心します。しかし、彼らがバレーボールの強打を拾えるかというと、すぐには難しいことでしょう。それは、日頃からどれだけその速さに慣れ、予測して心の準備ができているかによると思います。
以前、Vリーグのあるチームが公式練習前のレシーブ練習で、コーチが鬼気迫る形相で強烈なボールを出していました。後で機会を見計らって尋ねて . . . 本文を読む
今日、ラグビーの全校応援に行ってきました。ラグビー大好き人間ですが、初めて生で観戦しました。ルールについては色々と知っていたので、事ある毎に“副音声”として生徒たちに説明していました。どこでも絶叫する自信はあるので、思い切り叫びながら声援を送っていましたが、その甲斐あって、無事に勝利を収めることができました。滅多にない機会なので、花園 まで応援に行こうと思っているところです。
さて、 . . . 本文を読む
今晩、テレビでラグビー日本代表の特番を観ました。
そこで、驚かされたことが2つありました。
1つ目は、選手一人一人がウエアラブル端末を身に付けて徹底的に管理されていることです。食事面、筋肉の疲労度や回復度といったことがデータで分かるということらしく、その凄さにただただ驚くばかりです。2つ目は、試合を担当する主審の癖を調べ上げて試合に活かしていたことです。主審がペナルティを取る傾向を知っ . . . 本文を読む
昨日、全日本高校選手権大会岩手県予選会の代表者会議に出席してきました。そこで、今大会から優勝旗が授与されることになったという報告がありました。これは、岩手めんこいテレビと岡崎建設からの寄贈されるそうです。
新しい春高になる前は選抜大会だったため、各都道府県予選を勝ち上がったチームが優勝旗を持って全国大会の開会式で行進していました。
選抜大会から選手権大会に変わったことで優勝旗ではなく、 . . . 本文を読む
先日、和歌山国体の応援に行って来ました。全種別の出場、そして成年男子が7位入賞ということで、それなりの成果はありました。しかし、レベルの差を痛感すると共に、来年度への不安を感じずにはいられません。
それは、地元であった和歌山県の結果に起因します。そもそも、和歌山県はきちんとした強化策を打ち出していました。少年の部は、単独チームに優秀な選手たちを集めて日頃から強化が推進され、インターハイでは . . . 本文を読む