『春の高校バレー』にしていた男子代表の一関修紅高校が、岩手県男子初のベスト8まであっと一歩のところで惜しくも敗退しました。
これまで何度もチャンスがありましたが、なかなか越えることができない壁となっていました。私もチームを率いて何度か挑戦しましたが、その夢を叶えることができていません。
今回のチームは、インターハイや国体で手応えを感じていましたし、また組み合わせにも恵まれ、大いに期待が高まっていました。
ベスト8を懸けた試合では、あと1点で悲願達成という場面が多くありましたが、残念ながら、実現することはできませんでした。
夏に高校野球の優勝旗が初めて白河の関を越えました。多くの東北人に感動と勇気を与えてくれました。そのことによって、今後も東北のレベルは高まることでしょう。
それに比べれば小さな山ですが、ベスト8の山を越えられれば、必ず岩手のバレーのレベルは変われると信じています。
何とか早めに実現し、さらに全国優勝目指して、皆で研鑽できればと思います。
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