ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

あげ4話

2011-10-31 23:20:00 | ロボットアニメ系
ガンダムAGE、第4話の感想です。

新キャラ白い狼ことウルフ・エニ・・・なんとかが登場!

まぁいわゆる"俺様キャラ"でフリットのガンダム見るなり、"白い機体は俺のもの、ガンダムも白いから俺のもの、だからよこせ!"という"ジャイヤニズム"を発揮!

もちろん納得いかないフリットとガンダムをかけて決闘することに!!!(もちろん模擬戦です)

決闘はエースパイロットであるウルフの圧倒的有利かと思われたが、フリットもなかなかに頑張る!

まぁフリットはガンダムでウルフはジェノアス・カスタム。そもそも性能が違うんですよ。

そんなところにUE登場!しかも母艦もろとも!

ペイント弾しかもってないフリットたちが叶うはずもなく、隕石群のなかで身を潜めるが、フリットのせいで見つかっちゃう!

で、見兼ねたウルフさんがフリットを逃がすために「ディーバに知らせてこい!」というお約束の展開。

急いで戻るフリットはドッズライフルだけもって引き返し、ウルフさん「なんで戻ってきた!?」とさらにお約束炸裂!

ウルフさんを追っていた敵を追い払う!

というかウルフさんの武器ももってこいよフリット!

とっさにライフルを奪うウルフさん。敵軍に近いところにある隕石にライフル乱射!爆発する隕石!爆発に乗じて隕石に身を隠す二人。そして去ってゆく敵。消えていく敵母艦。

UEから生き残ったウルフはフリットの実力を認めガンダムを諦めるのでした。 

帰還後、報告をうけた艦長はウルフとフリットが見た敵母艦が消えていく映像を見ながら、「これで敵がレーダーに引っ掛からないワケがわかった」としたり顔。

いやいや、消える原理とかわかってないのにそんな得意そうな顔していいの?

とまぁこんなあらすじでした。

ホントに王道なロボットアニメですね。あらすじは茶化しながら書きましたが、ロボットアニメとしては十分に面白いですよ。

低年齢層へのウケよさそうですね。

母艦からライフルを射出して受け取るとキメポーズ!って流れは種思い出すから世間的には不評みたいですが、ΖΖでも合体した後キメポーズやってたし、カッコイイからOKでしょう。
ロボットアニメ的にはウェルカムです。

新キャラのウルフさんですが、なかなかいい奴ですね~。それにフリットよりもパイロットとしての腕はいいよな~。カスタム機とはいえジェノアスでUEと張り合ってんだから。

今後の活躍、専用帰の登場に期待ですね。まぁ専用機といえばGエグゼスってのがそれっぽいんですがね。
それにしても今回のエピソードで一番不思議に思ったのが、自分の母艦を消して敵のレーダーにも引っ掛からないほど科学が進んでるUEがなぜ隕石の陰に隠れたフリットたちを発見できなかったのか?ってこと。

普通に考えれば絶対おかしいです。でもわざと見つけなかったとしたら・・・・。

先日話題にしたネタバレを考慮に入れればそれもつじつまが合うんですよね~。
これはいろいろ突っ込んで勘繰って見てみよう!!

ちなみに次回のサブタイトル『魔少年』なんですが、それを聞くと”ビーティ”って思い浮かぶのはワタクシだけ?
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