本題に入る前に、今回の大雨において被災された方々にはお見舞い申し上げます。また、まだ救出を待っておられる方々のご無事をお祈りしております。
今回の災害の大きさに記事の更新をためらったのですが、もしかしたらこんな状況でもワタクシのブログを読みたいと思っている人もいるかもしれないと思ったので予告通り、ファジアーノ岡山の感想を書いていきたいと思います。
J2の2018年シーズンも22節からシーズン後半に突入しました。ということで第11節から第21節までの感想なんぞを書いていきましょう。
ということで戦績のおさらいから
第11節 VS 熊本 3-1 勝 H
第12節 VS 千葉 0-1 敗 A
第13節 VS 福岡 2-2 分 H
第14節 VS 水戸 0-3 敗 A
第15節 VS 東京V 0-1 敗 H(雨で中断、6/27に再試合にて決着)
第16節 VS 町田 3-1 勝 A
第17節 VS 山形 2-2 分 H
第18節 VS 山口 0-1 敗 A
第19節 VS 横浜FC 0-0 分 H
第20節 VS 讃岐 0-1 敗 A
第21節 VS 金沢 3-3 分 H
第11~21節:2勝5敗4分勝ち点10
シーズン通算:8勝6敗7分勝ち点31、暫定順位10位
ちなみに昨日の22節では東京ヴェルディに1-0で勝利しておりますので9勝6敗7分、勝ち点34、暫定順位8位という状況です。
随分負けが増えましたね・・・・。まぁまだまだこれからです。
さて、第11~21節についていえることは守備が脆くなったということですね。センターバックの後藤選手がケガで離脱したあたりから守備に綻びが見え始めて残念ながら水戸、金沢戦では3点も取られるという崩壊ぶりでした。
また、攻撃についても機能していない場面が多くて得点どころかシュートで終われないシーンが多くなってしました。それでも金沢、直近の東京V戦では斉藤、仲間のコンビネーションが攻撃にすごく効いててシーズン後半戦は期待がもてそうです。
特にVS金沢戦では守備はダメでしたが、攻撃は100点満点でしたね。守りから素早い攻撃への切り替えを意識することによって攻撃に時間をかけないようにする姿勢が見えるのは今後に光明が見えましたね!
まぁ金沢戦は素早い攻撃を意識するあまり(と思います)、守備でシンプルにボールをラインの外に出すべきなのにバタバタしてしまって失点という最悪の場面もありました。
このあたりの修正がちゃんとできてくれば成績もついてくると思います。
【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vsツエーゲン金沢 明治安田生命J2リーグ 第21節 2018/7/1
先制しながらも逆転されて、追いつく、さらに引き離されて再度追いつくという激しい展開のゲームになった金沢戦。3点とっても勝てなかったという見方もできるでしょうが、流れが悪いなかよくぞ3点とって追いついた!というのが目の前で実際にゲームを観戦した者の正直な意見ですね。
守備には大きな課題は残りましたが、少なくとも攻撃ではやりたいことができたんじゃないでしょうか?
ところで、一つ気になることが・・・・。
控えの選手に相手を怖がらせる選手がいないことなんです。2シーズン前の豊川みたいな選手が一人ほしいですね。当初、リカルドに期待してたんですが、彼はロングボールの落下地点の予測が上手くないみたいで、そのフィジカルを活かせてないんです。正直、ガッカリですね・・・。
まぁなんとか活かし方を見つけて大活躍してほしいですね。
【公式】ハイライト:東京ヴェルディvsファジアーノ岡山 明治安田生命J2リーグ 第22節 2018/7/7
直近の東京V戦のハイライトです。お手本のような右サイドからのクロスからの得点シーンは何度観てもいいものです!ようやく椋原が攻撃面で活躍できましたね。
キーパーが金山でしたが、よかったですね。一森よりややフィードの精度が高く今のファジが目指すサッカーに合っているということでの起用なんでしょうね。
後藤(まぁ復帰初戦の金沢戦はなかったことにします)も戻ってきてくれてだいぶ安心感が増しました。
ところで、塚川が次節イエロー累積で出場停止が気になりますね。上田が自由にできるのも彼が守備・攻撃に走り回ってくれるからですからね。
しかも次節の相手は強敵・松本ですからね~。まぁでも今回東京Vにリベンジを果たしてくれましたし、久しぶりにホームで勝ってくれるんじゃないでしょうか?
ということでガンバレ!ファジアーノ岡山!!
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今回の災害の大きさに記事の更新をためらったのですが、もしかしたらこんな状況でもワタクシのブログを読みたいと思っている人もいるかもしれないと思ったので予告通り、ファジアーノ岡山の感想を書いていきたいと思います。
J2の2018年シーズンも22節からシーズン後半に突入しました。ということで第11節から第21節までの感想なんぞを書いていきましょう。
ということで戦績のおさらいから
第11節 VS 熊本 3-1 勝 H
第12節 VS 千葉 0-1 敗 A
第13節 VS 福岡 2-2 分 H
第14節 VS 水戸 0-3 敗 A
第15節 VS 東京V 0-1 敗 H(雨で中断、6/27に再試合にて決着)
第16節 VS 町田 3-1 勝 A
第17節 VS 山形 2-2 分 H
第18節 VS 山口 0-1 敗 A
第19節 VS 横浜FC 0-0 分 H
第20節 VS 讃岐 0-1 敗 A
第21節 VS 金沢 3-3 分 H
第11~21節:2勝5敗4分勝ち点10
シーズン通算:8勝6敗7分勝ち点31、暫定順位10位
ちなみに昨日の22節では東京ヴェルディに1-0で勝利しておりますので9勝6敗7分、勝ち点34、暫定順位8位という状況です。
随分負けが増えましたね・・・・。まぁまだまだこれからです。
さて、第11~21節についていえることは守備が脆くなったということですね。センターバックの後藤選手がケガで離脱したあたりから守備に綻びが見え始めて残念ながら水戸、金沢戦では3点も取られるという崩壊ぶりでした。
また、攻撃についても機能していない場面が多くて得点どころかシュートで終われないシーンが多くなってしました。それでも金沢、直近の東京V戦では斉藤、仲間のコンビネーションが攻撃にすごく効いててシーズン後半戦は期待がもてそうです。
特にVS金沢戦では守備はダメでしたが、攻撃は100点満点でしたね。守りから素早い攻撃への切り替えを意識することによって攻撃に時間をかけないようにする姿勢が見えるのは今後に光明が見えましたね!
まぁ金沢戦は素早い攻撃を意識するあまり(と思います)、守備でシンプルにボールをラインの外に出すべきなのにバタバタしてしまって失点という最悪の場面もありました。
このあたりの修正がちゃんとできてくれば成績もついてくると思います。
【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vsツエーゲン金沢 明治安田生命J2リーグ 第21節 2018/7/1
先制しながらも逆転されて、追いつく、さらに引き離されて再度追いつくという激しい展開のゲームになった金沢戦。3点とっても勝てなかったという見方もできるでしょうが、流れが悪いなかよくぞ3点とって追いついた!というのが目の前で実際にゲームを観戦した者の正直な意見ですね。
守備には大きな課題は残りましたが、少なくとも攻撃ではやりたいことができたんじゃないでしょうか?
ところで、一つ気になることが・・・・。
控えの選手に相手を怖がらせる選手がいないことなんです。2シーズン前の豊川みたいな選手が一人ほしいですね。当初、リカルドに期待してたんですが、彼はロングボールの落下地点の予測が上手くないみたいで、そのフィジカルを活かせてないんです。正直、ガッカリですね・・・。
まぁなんとか活かし方を見つけて大活躍してほしいですね。
【公式】ハイライト:東京ヴェルディvsファジアーノ岡山 明治安田生命J2リーグ 第22節 2018/7/7
直近の東京V戦のハイライトです。お手本のような右サイドからのクロスからの得点シーンは何度観てもいいものです!ようやく椋原が攻撃面で活躍できましたね。
キーパーが金山でしたが、よかったですね。一森よりややフィードの精度が高く今のファジが目指すサッカーに合っているということでの起用なんでしょうね。
後藤(まぁ復帰初戦の金沢戦はなかったことにします)も戻ってきてくれてだいぶ安心感が増しました。
ところで、塚川が次節イエロー累積で出場停止が気になりますね。上田が自由にできるのも彼が守備・攻撃に走り回ってくれるからですからね。
しかも次節の相手は強敵・松本ですからね~。まぁでも今回東京Vにリベンジを果たしてくれましたし、久しぶりにホームで勝ってくれるんじゃないでしょうか?
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