ゴワッパー5ゴーダム:第34話 大作戦!ゴーダムジャック
-あらすじ-
ダマス市に現れた巨大メカ。その足元に人質の子供たちがいるため、ゴーダムは迂闊に攻撃ができない。かろうじてメカを撃退したゴーダムは子供たちを救出するが、子供たちを救出するが、子供たちはなんとネンドロイドだった。ゴーダムは乗っ取られ、ゴワッパー5は処刑されてしまう!?しかし、志摩の機転でどんでん返しが。志摩は対ドッグガーン用の兵器・LD銃を豪に託すが、ドッグガーンには通用せず、ゴーダムはスカイハイに変形し、メカ・カッパーキングを撃退した。
(ゴワッパー5ゴーダムDVD-BOXのブックレットより引用)
-感想-
あらすじでは省かれてますが、前半後半でそれぞれ力の入ったロボット戦。ドラゴン、タイガー、スカイハイと一話で3形態が見られるというゴージャスな回でした。
ストーリーもあっと驚く展開で視聴者を驚かせてくれます。
富野演出回でもっとも面白かった回ですね。
まさか志摩さんが活躍するとは全然気がつきませんでした。
作画の水準が少し低いことを除いて名エピソードと言ってもよいのではないでしょうか?
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はやっぱりゴワッパー処刑シーン。
どんでん返しが待っているのですが、ネタバレになるのであえて詳細は書きません。
スカパーでも始まりましたから、ぜひご自分の目でお確かめください。
ヒントは志摩さん。でもいつもの”ヘタレ”志摩さんだからまさかこういう展開になるとは思ってなかったです。
というか存在を忘れてました。
お次はロボット戦。
前半にもしっかり力の入ったロボット戦が用意されて得した気分。
それに後半の敵ロボット・カッパーキング戦は見ごたえがあってよかったです。
コイツがすごい強いもんだからノーマルゴーダム、ゴーダムタイガーでも歯が立たず、スカイハイでようやく倒すという手に汗握る展開になってます。
今までってトドメのためにしょうがなく変形してた感が強かったんですが、やっと演出レベルで変形機構を巧く使えたなぁ~って思いましたね~。
これも御大の力なんでしょうか?ゴーダムで初めて富野演出見事と思いました。
惜しむらくはこの回を含めてあと3回、うーんもっと変幻自在のゴーダムを見てみたかったですね~。
つっこみはゴーダムの足。
ノーマルゴーダム時のカッパーキングに両足を切断されてしまうんですが、タイガーに変形する一瞬、足がはえてました!
変形する最初ではちゃんと足がないのにホーガンダーを本体から合体する瞬間なんで、いわゆる”バンク”シーンなんですが、できればここまでこだわって欲しかったですね~。

変形開始時ちゃんと足がありません。

本体からホーガンダーを分離!あれ?足が生えてるよ~。
やっぱり予算とかオトナの事情なんでしょうかね~。
☆☆今日の隊長さん☆☆
今日の隊長さんはゴワッパー処刑シーンにちょっとしか出てきませんでした。
ですんで書くことがほとんどないっす。
たぶん生身でゴワッパーに攻撃されて逃亡、その後も出番がないという隊長さん史上最も扱いの悪い隊長さんでした。
見た目はカッコよかったのに・・・・。

それよりもドッグガーンがマグダーくん並にジゴクダーに怒られてました。
でも怒られてもめげないのドッグガーン。
「地上を征服して帝王を見返してやる」とはなかなかの根性の持ち主。
さすがに”大将軍”様。
そろそろゴワッパーも終りが見えてきましたね~。せっかく変形の使い方にも慣れてきたのにね。
テコ入れも視聴率獲得とはいかなかったんでしょうね。
ところで上でつっこんだ作画ミスなんですが、富野御大作品の有名な作画ミスといえば、劇場版ガンダムⅢで劇場版ガンダムではなかったことのなっているGファイターが一瞬映るってヤツ。
それからうる覚えなんで違ってるかもしれませんが、イデオンでリスがヘルメットをしたまま食べ物を食べるシーンってのがありますね。
たまにこういうシーンを見つけると嬉しくなるワタクシってヘンなヤツですね~。
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-あらすじ-
ダマス市に現れた巨大メカ。その足元に人質の子供たちがいるため、ゴーダムは迂闊に攻撃ができない。かろうじてメカを撃退したゴーダムは子供たちを救出するが、子供たちを救出するが、子供たちはなんとネンドロイドだった。ゴーダムは乗っ取られ、ゴワッパー5は処刑されてしまう!?しかし、志摩の機転でどんでん返しが。志摩は対ドッグガーン用の兵器・LD銃を豪に託すが、ドッグガーンには通用せず、ゴーダムはスカイハイに変形し、メカ・カッパーキングを撃退した。
(ゴワッパー5ゴーダムDVD-BOXのブックレットより引用)
-感想-
あらすじでは省かれてますが、前半後半でそれぞれ力の入ったロボット戦。ドラゴン、タイガー、スカイハイと一話で3形態が見られるというゴージャスな回でした。
ストーリーもあっと驚く展開で視聴者を驚かせてくれます。
富野演出回でもっとも面白かった回ですね。
まさか志摩さんが活躍するとは全然気がつきませんでした。
作画の水準が少し低いことを除いて名エピソードと言ってもよいのではないでしょうか?
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はやっぱりゴワッパー処刑シーン。
どんでん返しが待っているのですが、ネタバレになるのであえて詳細は書きません。
スカパーでも始まりましたから、ぜひご自分の目でお確かめください。
ヒントは志摩さん。でもいつもの”ヘタレ”志摩さんだからまさかこういう展開になるとは思ってなかったです。
というか存在を忘れてました。
お次はロボット戦。
前半にもしっかり力の入ったロボット戦が用意されて得した気分。
それに後半の敵ロボット・カッパーキング戦は見ごたえがあってよかったです。
コイツがすごい強いもんだからノーマルゴーダム、ゴーダムタイガーでも歯が立たず、スカイハイでようやく倒すという手に汗握る展開になってます。
今までってトドメのためにしょうがなく変形してた感が強かったんですが、やっと演出レベルで変形機構を巧く使えたなぁ~って思いましたね~。
これも御大の力なんでしょうか?ゴーダムで初めて富野演出見事と思いました。
惜しむらくはこの回を含めてあと3回、うーんもっと変幻自在のゴーダムを見てみたかったですね~。
つっこみはゴーダムの足。
ノーマルゴーダム時のカッパーキングに両足を切断されてしまうんですが、タイガーに変形する一瞬、足がはえてました!
変形する最初ではちゃんと足がないのにホーガンダーを本体から合体する瞬間なんで、いわゆる”バンク”シーンなんですが、できればここまでこだわって欲しかったですね~。

変形開始時ちゃんと足がありません。

本体からホーガンダーを分離!あれ?足が生えてるよ~。
やっぱり予算とかオトナの事情なんでしょうかね~。
☆☆今日の隊長さん☆☆
今日の隊長さんはゴワッパー処刑シーンにちょっとしか出てきませんでした。
ですんで書くことがほとんどないっす。
たぶん生身でゴワッパーに攻撃されて逃亡、その後も出番がないという隊長さん史上最も扱いの悪い隊長さんでした。
見た目はカッコよかったのに・・・・。

それよりもドッグガーンがマグダーくん並にジゴクダーに怒られてました。
でも怒られてもめげないのドッグガーン。
「地上を征服して帝王を見返してやる」とはなかなかの根性の持ち主。
さすがに”大将軍”様。
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そろそろゴワッパーも終りが見えてきましたね~。せっかく変形の使い方にも慣れてきたのにね。
テコ入れも視聴率獲得とはいかなかったんでしょうね。
ところで上でつっこんだ作画ミスなんですが、富野御大作品の有名な作画ミスといえば、劇場版ガンダムⅢで劇場版ガンダムではなかったことのなっているGファイターが一瞬映るってヤツ。
それからうる覚えなんで違ってるかもしれませんが、イデオンでリスがヘルメットをしたまま食べ物を食べるシーンってのがありますね。
たまにこういうシーンを見つけると嬉しくなるワタクシってヘンなヤツですね~。
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