『Z.O.E Dolores, i』:第7話「アンタッチャブル」
-あらすじ-
復活したドロレスの活躍で再会を果したリンクス一家と、成り行きで一緒にエンダー号に乗り込むことになったバシリコ、ミリンダ。一行はワイヤードの追手から逃れるため泣く子も黙るシンジケート“レッドハーベスト”が本拠地を置く地球圏最悪のスラム“ザルカス”に乗り込む事に!!
同業者ながら恐れおののくバシリコを尻目に意気込むジェイムズ。だが、あっさりエンダー号ごと捕まってしまった。ところがそれはかつてジェイムズが軍にいた頃、共に命をかけた仲間ロメロであった。カタパルトを貸して欲しいと言うジェイムズにロメロは、レッドハーベスト首領ロン・パオを紹介すると言い出したが・・・。世の中そんなに甘くない!?ジェイムズらは再びピンチに!!
(公式HPより引用)
-感想-
次回との前後編エピソードの前編。
どうしても火星に行きたいジェイムズ一行がマフィアの仕事と引き換えに長距離カタパルトの使用を約束させるが、実はワナが・・・、みたいなよくある話。
そんなに悪くないが、よくもない。作画についても前回ほど力が入ってない。
まぁ前編だからってのはわかるが手を抜いてるのがすぐわかるのもいかがなものかな?そんな回でした。
でも、これはこれでこのアニメの”味”なんでしょうけどね。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所は・・・・あるのか?
まだ盛り上がる前だからなんとも言いようがないというのが正直なところ。
強いていえば、ギャグっぽいところ?
警察も手が出せないスラムに逃げ込んだので暇してるワイヤード本部長とその部下サメジがところどころに挿入されますが、本部長がサウナにいるときに腰のタオルがはらり・・・。
正面にいるサメジがビックリ!な表情をします。
画面構成としては本部長の背中(尻とも言う)が映っててサメジが向かい合ってる状況なんで視聴者にはすごい”モノ”は見れないようになっていますが、一体どんなんかなぁ~。
でもこういうギャグってやっぱり古いんだよね~。
なんかイマイチ洗練されてない”オヤジギャグ”そのものです。
それはさておき盛り上がるのは次回ですから、次回に期待です。
つっこみは冒頭の宇宙船チェイス(こんな言葉ないよね~)シーン。
警察のLEVからの射撃にまるで地上の車のごとくよけるエンダー号。
宇宙船でその動きはできんやろ?
それからロン・パオの悪役ぶりがすごくステレオタイプで面白みにかける。
自分のショットがうまくいかないのにキャディを射殺するという、まぁこのテの悪役、マフィアのボスにはありがちな登場シーン。
声優が麦人さんなんでそれでなんとかキャラがたってますが、イマイチなんだよな~。
まぁこの人がストーリーに関わるのもこのエピソードだけなんで仕方ないのかな?
☆☆今日のドロレスたん☆☆
冒頭のチェイスシーンでもエンダー号に攻撃があたらないようのバリアで打ち返すという芸当をやってのけるドロレスたん。
まるで遊んでいるかのように”楽しい”とのたまわります。
緊張感のない”娘”です。
それからエンダー号で留守番が嫌だったのでザルガスのLEVになりすまし(全然なれてないのですが・・・)ジェイムズのところに「おじ様来ちゃいました!」と駆けつけます。
緊張感のない”娘”です。
カタパルト使用との交換条件で仕事を始めるジェイムズとドロレス。
急に笑い始めるドロレスたん「129個のセンサーが体中にあてられてて、くすぐったい!」とのこと。
まったく緊張感のない”娘”です。ついでにいえば空気も読めません。
最初はイラっとくるんですけど、だんだん慣れてくるから不思議です。
次回はきっと盛り上がるんですが、今回はどうしようもないな~。
まぁ、次回ガンバリマス。
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-あらすじ-
復活したドロレスの活躍で再会を果したリンクス一家と、成り行きで一緒にエンダー号に乗り込むことになったバシリコ、ミリンダ。一行はワイヤードの追手から逃れるため泣く子も黙るシンジケート“レッドハーベスト”が本拠地を置く地球圏最悪のスラム“ザルカス”に乗り込む事に!!
同業者ながら恐れおののくバシリコを尻目に意気込むジェイムズ。だが、あっさりエンダー号ごと捕まってしまった。ところがそれはかつてジェイムズが軍にいた頃、共に命をかけた仲間ロメロであった。カタパルトを貸して欲しいと言うジェイムズにロメロは、レッドハーベスト首領ロン・パオを紹介すると言い出したが・・・。世の中そんなに甘くない!?ジェイムズらは再びピンチに!!
(公式HPより引用)
-感想-
次回との前後編エピソードの前編。
どうしても火星に行きたいジェイムズ一行がマフィアの仕事と引き換えに長距離カタパルトの使用を約束させるが、実はワナが・・・、みたいなよくある話。
そんなに悪くないが、よくもない。作画についても前回ほど力が入ってない。
まぁ前編だからってのはわかるが手を抜いてるのがすぐわかるのもいかがなものかな?そんな回でした。
でも、これはこれでこのアニメの”味”なんでしょうけどね。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所は・・・・あるのか?
まだ盛り上がる前だからなんとも言いようがないというのが正直なところ。
強いていえば、ギャグっぽいところ?
警察も手が出せないスラムに逃げ込んだので暇してるワイヤード本部長とその部下サメジがところどころに挿入されますが、本部長がサウナにいるときに腰のタオルがはらり・・・。
正面にいるサメジがビックリ!な表情をします。
画面構成としては本部長の背中(尻とも言う)が映っててサメジが向かい合ってる状況なんで視聴者にはすごい”モノ”は見れないようになっていますが、一体どんなんかなぁ~。
でもこういうギャグってやっぱり古いんだよね~。
なんかイマイチ洗練されてない”オヤジギャグ”そのものです。
それはさておき盛り上がるのは次回ですから、次回に期待です。
つっこみは冒頭の宇宙船チェイス(こんな言葉ないよね~)シーン。
警察のLEVからの射撃にまるで地上の車のごとくよけるエンダー号。
宇宙船でその動きはできんやろ?
それからロン・パオの悪役ぶりがすごくステレオタイプで面白みにかける。
自分のショットがうまくいかないのにキャディを射殺するという、まぁこのテの悪役、マフィアのボスにはありがちな登場シーン。
声優が麦人さんなんでそれでなんとかキャラがたってますが、イマイチなんだよな~。
まぁこの人がストーリーに関わるのもこのエピソードだけなんで仕方ないのかな?
☆☆今日のドロレスたん☆☆
冒頭のチェイスシーンでもエンダー号に攻撃があたらないようのバリアで打ち返すという芸当をやってのけるドロレスたん。
まるで遊んでいるかのように”楽しい”とのたまわります。
緊張感のない”娘”です。
それからエンダー号で留守番が嫌だったのでザルガスのLEVになりすまし(全然なれてないのですが・・・)ジェイムズのところに「おじ様来ちゃいました!」と駆けつけます。
緊張感のない”娘”です。
カタパルト使用との交換条件で仕事を始めるジェイムズとドロレス。
急に笑い始めるドロレスたん「129個のセンサーが体中にあてられてて、くすぐったい!」とのこと。
まったく緊張感のない”娘”です。ついでにいえば空気も読めません。
最初はイラっとくるんですけど、だんだん慣れてくるから不思議です。
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次回はきっと盛り上がるんですが、今回はどうしようもないな~。
まぁ、次回ガンバリマス。
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