ゴワッパー5ゴーダム:第33話 はじけ!パチンガーX
-あらすじ-
志摩の依頼で、敵メカ・パチンガーXへ発信機をつけることになったゴワッパー5。手違いから、取りつけに行ったのり助を乗せたまま、メカは地中へ潜ってしまった。しかしセンターでは、発信機に向けてミサイルを撃ち込む計画が!もうミサイルの発射は止められない。ゴーダムは変形ゴーダムモーラーで地底魔人国へ向かい、間一髪でのり助を救助した。ゴーダムが地上へ躍り出ると同時にミサイルが爆発。ついに敵基地とネンドロイド工場の爆破に成功した。
(ゴワッパー5ゴーダムDVD-BOXのブックレットより引用)
-感想-
ゴーダムのお話そのものが終盤をむかえようという時になんでこんなにふざけてるのか?
まぁ、それなり面白かったのでよかったのですが、ギャグが多いだけにつっこみどころも多かった。
ネンロドイド工場の破壊、タイムリミットのある展開と緊張感もタップリなはずなのですが、なんでこんなことになったのでしょうね。
その根源が敵メカおよび隊長さん。
コイツらがかなりふざけてます。いや本人たちは真面目なんでしょうけどね。
作画についていえばいつもの高いレベルを維持しています。
こんなに顔の動く隊長さんも珍しいですね。
それに久々ののり助活躍(?)回なんでのり助の動きにも注目しておくといいと思います。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はのり助かな?
発信機のとりつけに失敗したのでのり助が志願して再取り付けに向かいます。
この時の動きがいい。
それから地底魔人国で捕まってしまうのり助。
この時の動き(作画)がいい。
のり助自身はたいして活躍してないのにすごく印象にのこります。
ドックガーンの手をかきむしるところとか、ネンドロイドに捕まってるときに動き回るところとかかわいさ爆発です。
必見ですよ。
お次に戦闘シーンではたいしたところはありません。
でも、のり助がゴーダムから降りるシーンではゴーダムの内部メカが透けて見えます。
ここがやたらカッコイイ。
それからところどころにあるギャグも今回は見逃せないですね~。
つっこみですがね~。
今回はいつもより多いんですが、ギャグってことで見て意図的に減らしてます。
ということで今回の最大のつっこみは”パチンガーX”です。
コイツ、カラダがパチンコ台になっていて、自分でレバーを弾いて玉を打ち出し、中央のチューリップに入ったらミサイルが発射する仕組みになっています。
って、なんでそんな回りくどい、しかもふざけたことしてるんだよ。
チューリップに玉が入らないとミサイル発射できないなんて絶対効率悪いし、まぁそれは元で最終的にはゴーダムに倒されるんですが・・・。
レバーを自分で弾くところなんて某ヤッターマンの敵メカみたいです。
劇中で修理シーンが一瞬出てきますが、ちゃんとパチンコ玉も補充してました。
そっちかよ・・・・。
☆☆今日の隊長さん☆☆
今回の隊長さんはほんとにふざけた、いやいやユニークなヤツでした。
見た目だけでなく、その動きもユニークでした。
ドッグガーンに壁に投げつけられたときも”T”の字でベッタリと貼りつくなんてもはやギャグマンガでした。
この画像だけ見ればゴーダムって絶対わからないな・・・。
担当声優は大竹宏さんでしたね~。
マジンガーのボスや初代ブタゴリラといえばわかっていただけるかな?
世代によってはカータンと言ったほうがいいかも?
それはさておき、さすが大竹さん、この見た目にもユニークなキャラを見事に演じきっておられましたね~。
まったく、前回といい、今回といい一回だけの出演が惜しいですね~。
今回で気になることが、一つ。
敵メカが”パチンガーX”で敵隊長の担当声優が”大竹宏”。
これって”マジンガーZ”を意識してません?
そう思うのはワタクシだけ?
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-あらすじ-
志摩の依頼で、敵メカ・パチンガーXへ発信機をつけることになったゴワッパー5。手違いから、取りつけに行ったのり助を乗せたまま、メカは地中へ潜ってしまった。しかしセンターでは、発信機に向けてミサイルを撃ち込む計画が!もうミサイルの発射は止められない。ゴーダムは変形ゴーダムモーラーで地底魔人国へ向かい、間一髪でのり助を救助した。ゴーダムが地上へ躍り出ると同時にミサイルが爆発。ついに敵基地とネンドロイド工場の爆破に成功した。
(ゴワッパー5ゴーダムDVD-BOXのブックレットより引用)
-感想-
ゴーダムのお話そのものが終盤をむかえようという時になんでこんなにふざけてるのか?
まぁ、それなり面白かったのでよかったのですが、ギャグが多いだけにつっこみどころも多かった。
ネンロドイド工場の破壊、タイムリミットのある展開と緊張感もタップリなはずなのですが、なんでこんなことになったのでしょうね。
その根源が敵メカおよび隊長さん。
コイツらがかなりふざけてます。いや本人たちは真面目なんでしょうけどね。
作画についていえばいつもの高いレベルを維持しています。
こんなに顔の動く隊長さんも珍しいですね。
それに久々ののり助活躍(?)回なんでのり助の動きにも注目しておくといいと思います。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はのり助かな?
発信機のとりつけに失敗したのでのり助が志願して再取り付けに向かいます。
この時の動きがいい。
それから地底魔人国で捕まってしまうのり助。
この時の動き(作画)がいい。
のり助自身はたいして活躍してないのにすごく印象にのこります。
ドックガーンの手をかきむしるところとか、ネンドロイドに捕まってるときに動き回るところとかかわいさ爆発です。
必見ですよ。
お次に戦闘シーンではたいしたところはありません。
でも、のり助がゴーダムから降りるシーンではゴーダムの内部メカが透けて見えます。
ここがやたらカッコイイ。
それからところどころにあるギャグも今回は見逃せないですね~。
つっこみですがね~。
今回はいつもより多いんですが、ギャグってことで見て意図的に減らしてます。
ということで今回の最大のつっこみは”パチンガーX”です。
コイツ、カラダがパチンコ台になっていて、自分でレバーを弾いて玉を打ち出し、中央のチューリップに入ったらミサイルが発射する仕組みになっています。
って、なんでそんな回りくどい、しかもふざけたことしてるんだよ。
チューリップに玉が入らないとミサイル発射できないなんて絶対効率悪いし、まぁそれは元で最終的にはゴーダムに倒されるんですが・・・。
レバーを自分で弾くところなんて某ヤッターマンの敵メカみたいです。
劇中で修理シーンが一瞬出てきますが、ちゃんとパチンコ玉も補充してました。
そっちかよ・・・・。
☆☆今日の隊長さん☆☆
今回の隊長さんはほんとにふざけた、いやいやユニークなヤツでした。
見た目だけでなく、その動きもユニークでした。
ドッグガーンに壁に投げつけられたときも”T”の字でベッタリと貼りつくなんてもはやギャグマンガでした。
この画像だけ見ればゴーダムって絶対わからないな・・・。
担当声優は大竹宏さんでしたね~。
マジンガーのボスや初代ブタゴリラといえばわかっていただけるかな?
世代によってはカータンと言ったほうがいいかも?
それはさておき、さすが大竹さん、この見た目にもユニークなキャラを見事に演じきっておられましたね~。
まったく、前回といい、今回といい一回だけの出演が惜しいですね~。
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今回で気になることが、一つ。
敵メカが”パチンガーX”で敵隊長の担当声優が”大竹宏”。
これって”マジンガーZ”を意識してません?
そう思うのはワタクシだけ?
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