v6くるくる日記

「幸せな社会のための技術を語りたい?」日記

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ラスベガスから帰ってきました(最終回) その他雑感

2006-02-27 00:41:28 | 旅とグルメ

ラスベガスのその他の雑感を少々書いておきます。

泊まったのはトロピカーナだったわけですが、後からいろいろ他のホテルとか行ってみたり、人の話を聞いたりするに、トロピカーナはどうも3流、よくて2流のホテルですね。毎日お昼は(会議からクーポンが支給されており)ホテルのバフェで済ませていたのですが、一日だけ隣のMGMホテルにバフェを食べに行って驚きました。全然、質も種類も格段に上です。値段はトロピカーナ$12、MGM$15ぐらいで、わずかな違いなのにね。この他、カジノとかも雰囲気の豪華さが全く違います。今後また来るときには、いいホテルに泊まり、いいホテルで食べることにしたいと思いました。

ショーもなんとかひとつだけ見に行きました。シルクドソレイユです。シルクドソレイユは、W.キムの「ブルーオーシャン」で、サーカスとは違う価値曲線としてブレークしたものとして紹介されているものだったので、ちょっと興味がありました。寝不足もあって、ちょっと寝てしまいましたが、面白かったですよ。ちょっと文章では説明ができませんが、舞台が傾斜したりするなか、人間がどうやったらそういう演技が可能なんだろう???みたいなシーンが数多くあり、へぇーという感じ。これで$150です。が、欲を言えば面白いですが、深く感動はしません。個人的には$150だすんだったら、クラシックのコンサートか、ミュージカルのほうがいいかな。ラスベガスらしいといえば、ラスベガスらしいですね。

帰りはトラブリました。国内線なので1時間弱前にチェックインしたのですが、なんとセキュリティチェックがひどく混んでいて、飛行機に乗り遅れました。写真はその列の一部が折り返すところ(2階の左→右端→左)を反対側の同様の折返し列の中から撮ったものですが、なんかわかりませんね(笑)。ここの写っている列の、10倍以上の人が並んでいました。飛行機も少しは待ってくれるのかと思いきや、少なくとも10人以上を残して定刻どおり飛んでいった模様。まったく酷すぎます。結局、スタンバイで2本後の便でラスベガス脱出を果たしましたが、日本へは予定していたANA便は乗れませんでした。なんとかUnitedに振り替えて予定の日に帰ってきましたが、帰国翌日に用事があったのでまったく冷や冷やでした。そんな中、ANAの米国駐在職員の方々の親切で丁寧な対応には助けられました。電話応対くださった方、サンフランの空港の地上係員の方に、感謝します。Super Flyersとかの会員になっているとこういうときに違いますね。

 

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IPv6 World Congress開催その2

2006-02-27 00:23:28 | IPv6

IPv6 World Congress2日目のレポートです。

この日は前日の積み残しだったヨーロッパレポートの続きと、その後にIPv6普及のための技術ドライバとビジネスドライバの議論がagendaでした。

前日の議論の様子から、この日の議論もグチャグチャになる感じがしたので、私は最初に議論のガイドを提示することにしました。IPv6普及戦略を考えるときに、インフラの戦略とアプリケーション/ソリューションの戦略は全く別物なので、議論するときに区別しようというものです。インフラは普及啓蒙の相手が明確なのに比べ、アプリケーション/ソリューションはどこでイノベーションが起こるか不明であることが理由その1です。日本で起きていることを考えると、インフラとアプリのチキンエッグ問題の答えはすでに明らかであって、まずはインフラが先だろうということが、2つめの理由です。この2つめの理由からインフラ戦略をまずは議論したいと主張しました。江崎先生からはインフラの中でも、ISP、通信業者、キャンパスネット、企業インフラなどでは、全てインフラ導入のための状況もモチベーションも違うので、さらにこれらをきちんと区別しようと、賛意が示されました。

議論も最初はこういう流れで始まりましたが、しばらくたつとその辺の議論の焦点がボケてきました。各々が自由闊達に発言しだすにつれ、やれ「私はP2Pの浸透が重要だと思う」だとか「絶対セキュリティだ」とか、誰のどういうメリットを議論してるんだか、よくわからない議論になってきました。そのうち、パーマネントな固定アドレスが重要という主張に対し、ルーティング的にどうやるの?とかいうある意味不毛な議論にも時間が費やされました(笑)。そんな中でも江崎先生がコーディネータ不在状態を見るに見かねて、自分のPCをプロジェクタにつなげて、メモを取り出し、その記述ベースでようやくなんとかまとまったと思います。

まあ、こういうのを見るにつけ、日本は諸外国に対し、2年ぐらいは進んでるかなと思いました。他の産業の方々とかと実証実験ベースで話したり、経験したりすることにより、技術そのものだけでなく、導入に対する考え方に一日の長を感じました。

また、一般的に言って、欧米人って日本が進んでいること自体は認めてはいても、自分たちで主導権だけは握りたいようですね。国際連携的には、私はAsia Pacific IPv6 Task Forceとかも主宰していますけど、これは雰囲気が全然違います。もちろん日本をライバル視はしますが、全体の主導権はかなり日本に任されています。

さて、実はこの会議、残りの半日でラップアップをやって終わりですが、私は日本で用事もあり、一日早く引き上げます。後日、IPv6 Forumとしてドキュメントがでるそうです。また、出てきたらご紹介します。

 

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ラスベガスから帰ってきました(その5) プライムリブ

2006-02-26 23:50:20 | 旅とグルメ

先週末にラスベガスから帰ってきました。

アメリカと言ったらやっぱり肉ですよね。アメリカでBSEとか言ってると本当に食べるものなくなっちゃいます(笑)。で、最終日の夜はLawry's the Prime Ribに行きました。プライムリブの有名チェーンです。いつもはMortonとか、Ruth Chrisとかのステーキ屋にいくことが多いのですが、今回Lawry'sは初めてです。ところで、デジカメを持っていくのを忘れて、今回は写真ナシです

お肉はワゴンのかたまりから目の前で切り出してくれました。とても美味。サラダもパフォーマンスつき。氷の中でボウルを回しながら、ドレッシングを絡めます。キリッと冷たくしまって、おいしかったです。パンやデザートもgood。

肉自体は量できまり、$30-$40ぐらいです。私はちょっとがっちりめと思い、$37を頼みましたが、残念なことに巨大で食いきれませんでした…。ちょっと高目かもしれませんが、トータルの値段はお肉の値段というよりはワインで決まりますよね。実際、結局一人$100ぐらいになりました。

東京の溜池山王付近にも支店があるそうです。今度行ってみたいと思います。

 

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ラスベガスに来ました(その4) タイ料理

2006-02-22 18:03:45 | 旅とグルメ

会議が終わって4人で外に食べに出ました。トロピカーナホテルのコンシェルジェはダメダメっぽかったので、向かいのMGMグランドホテルのコンシェルジェに、「アジア料理、例えばタイ」というリクエストを出してみました。で、「遠いけどniceよ」、というタイ料理屋を紹介してもらいました。昼はトロピカーナのバフェがイマイチだったので、夜ご飯に期待!です。

タクシーに乗ること10分ぐらい、そのタイ料理屋はひっそりとしたモールの中にありました(夜だったせいかもしれない)。当然、まず最初に「シンハー」と叫んだわけですが、なんとお酒は出していないとのこと。一緒に行った江崎先生によるとタイのきちんとしたレストランではださないところもあるらしいです。
#ちなみにご存知とは思いますが、シンハーはタイビールの有名ブランドです

オーダーは定番トムヤムクンに、サテー、カレーなど、飲み物としてタイアイスティーを頼みました。辛さが1-10まで10段階で指定できて、辛いのが得意な人も苦手な人もいたので、基本7でいくつか5も混ぜて注文しました。写真の手前が豆腐とインゲンの料理、その奥がシーフードグリーンカレーです。

肝心の味のほうですが、それはそれはgoodでした。上品な辛さで、エビも野菜も素材のよさが生きていました。タイアイスティーも甘く濃く、料理によくマッチしました。氷が微妙にスライスされていて、ちょっとしたところにもこだわっているようです。私の本日の一番料理は写真の豆腐とインゲンでした。ビールが飲めなかった分を差し引いてもお釣りが帰ってくるねと、みんなで満足しました。4人でおなか一杯食べて、お会計はUS$62、とっても安いです。

ラスベガスに行く方でアジア系ご飯の好きな方、お勧めです。以下に情報をのせておきます。

Archi's: Thai Kitchen
6360 W. Flamingo, Suite#A, Las Vegas, NV 89103
Phone: 880-5550

さあて、明日は何を食べるかな~

 

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IPv6 World Congress開催その1

2006-02-22 17:05:33 | IPv6

ここラスベガスで、IPv6 World Congressが始まりました。各国や各地域の代表として20名弱が招待されたクローズドな会議です。

初日の今日は、各国や各地域のステータスレポートです。朝6時から夕方7時近くまでみっちり。日本からは江崎先生@WIDE・東大と私がレポートしました。やっぱり実用化とか本当に実運用しているという意味で、日本がダントツ一番進んでいることを再確認しました。私からは日本の導入事例を分析し、3つのパターンで導入が進んでいることを例をあげて説明しました。

他国のトピックとして、実フィールドを使った実証実験がいろんな地域で進行中です。アメリカではMetroNet6というプロジェクトがあります。カルフォルニアv6タスクフォースが中心となって、サクラメント市でアドホックネットやWiFiをからめたv6ネットを構築し、その上でテロや防災向けの緊急通報システムほかを実験するそうです。このほか、フランスやルクセンブルクなどでも同様の実験が進められています。日本のLiveE!とか、総務省の移行実証実験での15地域ソリューションなどを持ち込んではどうかというような話にもなりました。中国では2008年北京オリンピックでは正式とはならないようですが、ファシリティ管理や監視サービスなどでテストサービスが実施される見込みです。インドなどでは政府がIPv6について言及するなど、インドv6関係者の努力も少しずつ実を結びつつあります。中南米、アフリカなどではアカデミック以外では具体的な進展はあまりないようですが、各国でIPv6フォーラムができるなど、意識ある人が少しずつ普及啓蒙に向けた取り組みを開始しています。

韓国からの情報がないのですが、実は韓国は急に政府との会議が入って欠席だったのです。IPv6 Forum KoreaのHyoung Jun Kimさんは私の友人ですので、私が彼から頼まれて預かったプレゼンファイルで急遽しゃべりました(というか、彼からもらった原稿を棒読みしました)。韓国ってたまにこういうことあるんですよね。政府の権限が強く、外で約束した活動より中の仕事が優先するみたいです。Hyoung Jun KimさんとかはETRIという政府系の研究機関に勤めているのですが、結構、政府への対応、大変みたいです(笑)。

明日は2日目。ビジネスや技術のドライバについて議論する予定です。

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