おっ、読んでくれる人がいるみたいですね。書き始めて2週間ぐらいたちますが、ありがたいことです。なかなか書く時間がとれないのですが、がんばりますね。
ところで、トラックバックを送ってみるのは初めてなんですが、実は子供(高1男)がブログを大分前から書いていたことが判明。ちょっと教わってみました。そういう時代なんですかね~
おっ、読んでくれる人がいるみたいですね。書き始めて2週間ぐらいたちますが、ありがたいことです。なかなか書く時間がとれないのですが、がんばりますね。
ところで、トラックバックを送ってみるのは初めてなんですが、実は子供(高1男)がブログを大分前から書いていたことが判明。ちょっと教わってみました。そういう時代なんですかね~
素朴な疑問に答えよう! 第四弾です。
(疑問)
「
(回答)
はい、前半部分は私も同意です。ここ何年もIPv6推進者がこの問いに答えようと考えてきましたが、答えは出ませんでした。その間、IPv4の技術、例えばNAT越え技術なども格段に進歩してきています。ですので、まず、IPv6でできて、IPv4では「できない」ものはほとんどないんじゃないかと、今は考えています。
じゃあ、IPv6は進まないのか。これは違うと思います。ここ2年ぐらいで、IPv6のほうがIPv4に比べて、安くできる、効率的にできる、早くできる、拡張性・将来性がある、という構築面でのメリットが見えるような応用が次々でてきました。私が主宰しているIPv6協議会のソリューション事例発表会では、このような事例を発表して、みんなで理解を深めています。
したがって、「IPv6でないとできないことからIPv6は始まる」というロジックはすでに崩れていると思います。逆に言えば、私からは「IPv6ではないとできないようなアプリを探すこと」をやめることを提案したいです。別の言い方をすれば、エンドユーザメリットではなく、構築者メリットを追及しようということです。また、別項で詳しく述べたいと思いますが、この視点は今後非常に重要になると思います。