監督がアンドリュー・ラウ。で、スタッフの7割が香港人だそうな。
韓流と言うよりは、香港映画のテイストを強く持ち、そこに韓国映画の
“切なさ”を混ぜ合わせたような作品。
監督がアンドリュー・ラウなだけに、香港スターで作ってみても面白そうな感じ。
キャストの年齢を少し上げて、アンディ・ラウに、トニー・レオン、ケリー・チャン。
インターポールの上司役にアンソニー・ウォン、組織のボス役にエリック・ツァン。
まるで、“インファナル~”みたい。
印象的だったのは、雨宿りのシーン。
初めのほうで、何となく流してしまったが、
何かヨクわからんけど、東洋人の男性が混ざってるナァなんて思ってたら、
ラストで同じシーンが。
しかも、3人が一緒だったなんてねぇ・・・。
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序盤の雨のシーンが、ラストで強い意味を
持たせるあたりは、アンドリュー・ラウ監督な
らではの演出ですよね。
今まで笑顔と怒っている顔が気に入ってま
したが、寂しげなチョン・ジヒョンも魅力的かな
と気付かされました♪
こんばんは~~♪
あの雨宿りのシーン・・・意味があったのですね^^
うきゃきゃ・・・トニー・レオンと アンディ・ラウとケリー・チャンですか^^
日本人だったら、(考えるだけ無駄なんですが^^) 仲村トオルに 佐藤浩一に 伊藤美咲ですかね(←海猫のキャスティング^^)
演出が 上手くて 私的には満足でした♪
ずっと主役の彼女だけぼ~ぅっと見てた…。
雨宿りシーン、チョン・ウソンが座っていたなんて~。
右側に立っている男性には気がついていたのにな。
もう一度見て確認したくなってきました!