うぞきあ の湯

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ラグビー大学選手権 準決勝

2007年01月03日 | スポーツ

● 大阪体育大  3-34  関東学院大 ○
    トライ数 0- 6
    コンバージョン 0- 2
    PG   1- 0
    観客数  20657人


○ 早稲田大  55-14  京都産業大 ●
    トライ数 9- 2
    コンバージョン 5- 1
    PG   0- 0
    観客数  22508人


観客数にご注目いただきたい。
私は、帰省中の為、テレビ観戦だったわけだが、
スカスカだったのに、予想していたとはいえ、驚いた。

第一試合。
関西の覇者大体大。
17年ぶりの準決勝進出。
17年前の相手は清宮・堀越・今泉などを擁する早稲田。
超強力FWをもって、認定トライ奪取等、いわゆる“伝統の早稲田”を
翻弄するも、今泉の逆転トライで敗退。
満員の国立で、私も感動したものだが、今年のチームはそこまでの
強さは感じず、いわゆる“東高西低”を露呈してしまうものだった。
関東は、ロックの北川が脅威かな?

第二試合
早稲田中竹監督が、京産大のFWに対して、“受けて立つ”とのコメント。
FWが売りの京産大だったが、前半は早稲田を翻弄したものの、
前半途中でペースをつかんだ早稲田のスピードについていけず、
終いにはFWも粉砕され、残念ながら敗退。
早稲田は走れるプロップ畠山、1年生早田が3トライをあげる等、収穫もあったが、
ペースをつかむまでに修正が効いたからよかったものの、
決勝で同じことをしていたら、関東有利で進んでしまうかも。


コメント (1)
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