「怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ。」詩篇37:8
人が怒ったり、憤るとき、その原因を探ると、なんともつまらない原因であることが多い。冷静になって考えると、どうしてこんなことで怒ったのかと恥ずかしくなることばかりです。しかし、ご本人にしてみれば自分の命すら惜しくないほど重大なことだと思いこんでいます。そこには神様を忘れて、自分が神様になっていると云うほかありません。自尊心、義侠心、正義感など、何一つ人の徳を高めるものではありません。(KE)
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平等院通り
礼拝で永遠の命について深いメッセージを聞き、その豊かな自分の恵みに感謝しました。
息子との会話で、ゴルフアーは有名な人は数億という利益があるとか。日々の生活で
苦しんでいる人もあるのにえらいものだな!!つい「あんたもそんな人になってくれたら、、、」
なんて言ってしまった。「そんな事より永遠の命をもらっている方がお金に変えられない
恵みやのに!」と言われてしまった。今朝、聞いたとこなのに人間は忘れ、つい目の前の
大きな快楽に惹かれるな、と同感。今あるのに充分に感謝するところが一杯あるのに、
欲があるのですね。内なる罪の表れです。
教会での美味しい食事と、姉妹との楽しい会話の時を与えられました。