日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

若葉いずる

2015-05-02 08:03:14 | 日記
サウロ(パウロ)は、エルサレムで弟子達と共にいて自由に出入りし、主の御名により大胆に語った。(使徒の働き9章28節)こうして教会はユダヤ、サマリア、の全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を怖れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数が増えていった。(31節)私はあなたを立てて異邦人の光とした。あなたが地の果てまでも救いをもたらすためである。(13章47節)主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。(16章31節)私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵の福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。(20章24節)パウロは、私は主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています。(21章13節)



同じ22日、田原川にはからし菜が咲いています。川の土砂撤去され随分少なくなりましたが、過ってはもっと多くの花が咲き、桜の花筏も美しかったのですが、殆ど無くなりました。風景は毎年同じではないですね。







からし菜とソメイヨシノの花びらが絡まったのはとっても素晴らしくて、また移ろいや儚げでもあったので、感動して撮ったものですが。





自然は人の世と同じく変わるものです。また春夏秋冬、これも人の世と同じ。



若葉が少し出て、風景も美しくなりました。まだはっきりした若葉の頃とも言えないですが。





上の言葉
(パウロはすっかり変えられ、使徒に加えられましたが、イエスの召しによりユダヤより、異邦人へ遣わされました。他の使徒はユダヤ、また東方(アジア)へと困難を極めつつ、主の十字架と復活の証と伝道に出て行きました。ペテロは今でいう牧師の役。パウロは宣教師の役目を果たしました。多くの伝道者も起こされ、益々信仰者が増し加えられて行きました。パウロは元がユダヤの役人でもあったので、頭脳明晰で、その賜物を発揮しました。3度ローマに伝道旅行をしています。経費は自分で働きながら、と聞いています。

使徒たちの働きは今の様にはいきません。イエスを十字架に着けたように、迫害する者が幾多といます。牢にも入れられ、多くの迫害にさらされました。パウロのローマへは船の座礁にも会いましたが不思議と守られました。正に使徒達は命を惜しまず宣べ伝えて行ったのです。

ローマはやがて、AC395年にキリスト教が国教になりました。その後、多くの国に受け入れられました。また受け入れない国もあります。

聖書は旧約聖書はモーセの5書、12歴史書、5つの詩書、5大預言書、12小預言書、から成る膨大なものです。私はこれらは人間の持つ、罪の表現と考えています。まるで私達と同じなんです。

新約聖書は、4共観福音書(弟子4名)歴史書、14パウロの書簡、7著者の手紙、1預言書から成っています。中にはパウロが獄中から書いた手紙もあります。)

足りない私ですが、イエスの伝道から、十字架、復活を少しばかり知って頂きたい思いで書きました。これは本当に大まかなんです。一句一句計り知れない深さがあります。
また使徒がどの様に伝えたかを、これも大まかですが、少しばかち書きました。

私ごとき者がおそれ多くて、恥ずかしい限りですが、またこれからは以前の様に、抜粋して少しでもお伝えし、また自分も励まされ、ブログを続けたいと思います。



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