うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

サンダーボルトの紅葉

2010年11月13日 17時23分34秒 | ぎぼうし栽培日記


 今日は面白くもきれいなギボウシの紅葉をアップする。品種はサンダーボルト。
 これはわたしだけかもしれないが、秋もいよいよ押し詰まってくると、このギボウシにはなんだか少しの気品と風雅な趣きがある。何のことはない、草紅葉(くさもみじ)とも言えるのだが・・・。

 この品種はギボウシのなかでダントツに成長が遅く売買するにしてもお値段が張るようだ。来年以降、繁殖方法を考究し値下げに努力したい。
 わたしなりに栽培上の得た知識、観察したりしたメモによる特徴は以下の通り。
(大型丸大凹凸葉・葉肉厚・黄中斑・芳香白色花・花茎;中・結実;○:発芽率? 優・
良・不良・強健種----オオバギボウシ系・エレガンスの変種・・・芽出し;中・成長度;遅・伸長時期;春?)

     この画像は5月30日に掲載されたものです。

     ≪撮影:11月13日午後 2時30分≫

【販売品種・希望価格】
[大葉品種]
 サンダーボルト    ¥2,100.

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 現在、ギボウシは公開販売中です。どうぞ、7/15付けの下の記事をクリックしてご覧ください。そして、購入をご検討ください。
 夏、初秋向けぎぼうしの販売価格です!!---平成22年下半期
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
       
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頃は晩秋、ひさしぶりにブログを書く

2010年11月13日 06時36分19秒 | わたしの日常です。
ひさしぶりにブログを書き込む。今の時節は平成22年も晩秋である。
 この間、文化の日は過ぎ、暦の上では7日‘立冬’も過ぎた。22日は‘小雪’だ。ときには強風が吹くが、このごろは小春日和の温和な陽気がつづく。わが家の柿も落ち葉が残り少なく枚数を数えられるほど、 フェイジョアの果実もボタボタ落ちて、家内と拾う毎日がつづいている。

 このところ、新しい仕事の場を見つけて、毎朝、定期的に電車通勤をしている。場所と内容は都内、埼玉県寄りの葛飾区内の都立公園の整備工事である。この現場は、東京都では珍しい水郷のような公園である。そんなこんなでやっと、これからはブログも再開できる見込みである。しばらくはネタに困らないだろう。
 私事的なものの整理、その仕事への向かう体制づくりでまだ暇なしではあるが、なんとかなりそう。以上、自然環境・野鳥・植物ネタや、心の内や外に起きた生活環境の変化を今後も綴っていきたい。なお、時間が及べば、新たにアルフレッド・ヒッチコック監督の古い映画にも触れていく。
 わたしは、物事はすべからく自分のアタマで考えて判じ行動する還暦の輩である。相変わらず、ハッタリも誇張もなく衒学趣味もなく、ウソの付けない性格です。ブログにおいても、自分を茶化して言うならば老いてなお直球一本やりの内容の展開です。
 そんなわけですが、毎日、全国から名も知らない平均150人ほどは見に来られるブログ購読者の方々に対し、どうぞ、これからもよろしくと願う。
   
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