うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

観葉植物の入れ替え

2009年11月04日 05時01分08秒 | 個人の庭・エクステリア
 気象庁によれば、東京地方に2日夜に木枯らし一号が吹いたそうだ。今年は1,2週間ほど、例年より早いのかな。もうすぐ、立冬になる。
 先日、わが家恒例の観葉植物の入れ替えをおこなう。毎年5月の連休過ぎに室内から屋外に観葉植物を出す。この期間真夏の日照のみに気をつけて、庭に野ざらしの状態に置く。手間も少なく育ちがいい。もともと、日本のこの時季の気候は、観葉植物の原産地の亜熱帯の気候区分に位置するからこのようにするとわが地域では生き生きとする。
 当日は、スパティフィラム、タマシダ、シャコバサボテンの用土の入れ替えや生長して自然に分離した親子株の株分けをする。次に充分に水やりをしつつ鉢ごときれいに洗う。こうして、テラスのコンクリート土間や濡れ縁に一週間程度放置して置くのだ。そうすることによって、乾燥とともに鉢の中のナメクジや他の虫の逃げ出すのを待つ。または鉢内表土に誘引性の殺虫剤をまく。その結果、清浄な鉢になる。
 どうぞ皆さんも試してみてください。
(実は観葉植物が増えすぎて困っている。わたしには植物の健全な成長を考えると放っておけない。知人や床屋さんにただで配っているのが現状。売るほどではあるのだが・・・・・!? 上手に栽培するのもほどほどに・・・)

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