
ここでは、この早春からのギボウシの播種、育苗の経過を公開したい。ビニールポット、プラグトレイ16穴のベッド(苗床)には自家製の堆肥と、買ってきた野菜用の培養土を利用した。幼苗は梅雨明け後に鉢上げの予定である。
発芽したギボウシが、これからそれぞれの園芸品種の特徴を受け継ぐかどうか、または全く別の個体のようになるのかを注意して観察をつづけたい。
なお、木本種子のオリーブ・ソヨゴ・チャノキ・シナヒイラギ・ホルトノキをいっしょに播いたが、ほぼ失敗した。たぶん、日照不足のせいだろう。
下手くそな撮影と編集ではあるが、どうぞご覧ください。また、皆さんの栽培経験談をお寄せください。

撮影日:2009.06.06 寒河江

上: 寒河江 下:コバギボウシ

左→右: 黄金徳玉、曙徳玉
⑤撮影日:2009.06.06 約112日

④撮影日:2009.05.04 約80日 寒河江、コバギボウシ

③撮影日:2009.04.25 約71日 寒河江


②撮影日:2009.04.22 約68日 寒河江の発芽


①撮影日:2009.02.14 播種
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