new エルミタージュ日記

横浜・関内のまつげパーマ専門店
エルミタージュのオーナー日記。

タイでお店を開くには?

2009年11月15日 | タイでの生活
彼のお父さんがランシット(ドンムアンの先)でタイ料理屋を始めることに
なりました

店の名前は「ラープ・ローイエット」

ローイエット県のラープ(お肉とハーブの和えもの)。

日本で言うなら東京ばななでしょうか。←違うだろう。

つーか、も少しひねった名前はなかったのか・・・・・






さて、開店に伴いかかった費用ですが

店の内装2万B、備品2万B、家賃700B/月
家賃700Bって何それ

とにかくすごく狭くて12~3人も座ればいっぱいになっちゃう店だし、古いし
ランシットだし
安いのは分かるけど、いくらなんでも700Bって

「ソウルジブ」のピビンパ7杯分ではないですか←この例えもどうか?






内装費用が安いのは全部知り合いに頼んだからだそうで、
それにしても2万Bって

高級コンドに住んでる日本人が引っ越す場合、壁紙と床を汚しただけでも

2万Bくらい請求されると思うけど、天井を直して蛍光灯をはめ込みにして

壁を塗り直して窓ガラスを替えて、流し台を付けて全部込み込みで2万B

で、お店を借りるにあたって当然デポジットを払うんだけど、このデポジットは

閉店時もしくは5年経過後にそっくり返してくれるらしい。

(タイって今そんなに金利いいのか?)








タイ人がローカル向けの店をやる簡単さと言ったらもう・・・・

日本人が日本人向けにやる店なんて、高級な内装にして食材に気を使って

従業員の教育をして、それでも失敗する人がいるってのに、すごい差

失敗したとして、失うものは初期投資4万Bだけだもんなー。

まるでエルミタージュのようじゃ

(実はエルミタージュの初期投資は
人が聞いたらビックリするほど少なかったのだ








何はともあれ、成功を祈ります。







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