引越しにそなえて いらない物を処分しています。
もともと「古本は売ってはいけない」というのが私のモットーでして。
というのは、古本は重い。
重い思いをしてブックオフに持っていったのに、
引取り価格は全部で200えん・・・・・・ということが何度もあり
だったら古紙回収に出した方が良かったよ
と日本で常々思っていたのでした。
日本で200円あったって、往復のバス代にもならんわ
それか、1冊ずつヤフオクで売った方がお金にはなるかもしれない。
どっちにしろ、労力の割に得られる金額が少なすぎる。
さて、タイでは日本の古本が不足しているので、日本で売るよりは
いい金額になるんじゃない?と思って
春らんまん書房にマンガを20冊ほど持って行きました。
そしたら全部で350Bくらいになったのよ ありえん さすがタイ
往復の交通費を引いてマッサージに行って夕食が買える金額ですぜ
もちろん本によって金額が違うんだけど、意外なことに一番安かったのが「大奥」。
お店にない本とか、ランキング入りしてる本だと高いみたいよ。
「NANA」なんか絶対引き取ってもらえないだろーと思ってたけど
こちらも無事引き取ってもらえました。 日本だったらムリだろねー。
そんなわけで、タイでは古本は売った方がいいと思いました。
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