エルミタージュ日記というより、もはや食いしん坊日記となっています。
最近読んでいる本の話でも書きたいけど、最近は東野圭吾に飽きて
歴史小説など読んでいるので、そんなの書いてもつまらないしねえ。
しかも私が好きなのは江戸時代の話なので
（江戸時代の小説は、将軍の名前さえおさえておけば なんとかなる。
それ以前の時代は、戦国武将の名前が覚えられないし、人数 多すぎ。
親戚関係も複雑だし、地理が全然わからん。）
最近衝撃だったのは、細川元首相は細川ガラシャ夫人の末裔で
DAIGOの姉はエロ漫画家だったということでしょうか。
さて今日は、味も値段も素晴らしいキルフェボンのお話です。
真ん中のヤツなんて、１個787円だからね。自腹じゃ買えんね。
本日は、秋の味覚・ぶどうづくし。
左からカッタクルガン、翠峰（すいほう）、マスカット、です。
全部マスカットに見えるけどね。
カッタクルガンはこんな感じ。
超甘くてタネがなくて、皮ごと食べられます。
翠峰も同じくタネがなくて、皮ごと食べられます。
キルフェボンの素晴らしいところは、上に乗ってる果物がめちゃくちゃ甘い
そして、信じられないくらい美味しい
すべての果物が、水信で売ってるヤツみたいに激美味しいのです。
果物にここまでこだわっているケーキ屋さんって、他にないと思う。
そして、クリームは果物を引き立てるべく、遠慮がちな甘さの中にも
まったりとしたコクを主張して、見事なマリアージュとなっているのです
正直 マキシムのナポレオンより美味しいと思うもんね。
つーか、葡萄のタルトがここまで美味しいって・・・ありえん。
いやーすごいわキルフェボン。高いだけのことはある。
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