バンコクの中のイサーン

昨日はイサーンに行ってきました。

スクンビットからタクシーに乗って
30分でイサーンに到着～





オンヌットの２つくらい先にウドムスックという新駅ができてて

soiウドムスックを走ること10分くらい？

最初のうちはにぎやかで、「ここ意外と便利そうじゃ～ん」

なんて思ってたけどsoi40を越えた頃から徐々にローカルに・・・

そして細いsoiを入って曲がりくねった道を行くと

イサーン村に到着






そこは「ここって本当にバンコク市内」

って３回くらい聞いちゃったほどローカルなエリアで

マンションとか高い建物はまったくなし

一軒家ばかりで、軒先ではハーフパンツ一枚のおじちゃんが

涼んでたり、子どもたちが家の前の道路で走り回ってたり

家の屋根には魚が干してあったり、家の片隅には大きな木が生えていて

庭にはプルメリアの花が咲いていたり、超のどか。

イサーン出身の人が多く住んでいて、ここからスクンビットに通っている

人もいるらしい。






さて昨日は彼の叔母さんが田舎から甥っ子とともに出てきたので
バンコクに住む親戚一同が集まって昼間から宴会。

いったい何kgの米を炊いて何kgのソムタムを完食したことやら？

とにかく皆さん、食べる食べる食べる。

まずはカノムチン（そうめん）が出てきて、大量のソムタムと

四角豆と謎の葉っぱ。←野菜なのか？

そして、川魚を干して揚げたもの、竹カゴに入った大量のもち米、
鶏のから揚げ、などなど質素ながらもすんごい量

そして老いも若きも飲み物はウィスキーソーダ。

（私だけ飲めないので一人で水。）

タイ人、ウィスキー好きだよね・・・

TVは大音量でイサーンの歌のカラオケ。←まであった







そんな身内の集まりに一人外国人の私。
珍客とはまさにこのこと

なんだけど、私としては

子どもの頃、お正月に祖父の家に親戚が集まった時みたいで
楽しかったです






昨日集まった家は、彼の叔母（叔母さん何人いるのじゃ？）の家で

平屋の一軒家で、50㎡くらいのワンルーム。台所とトイレは外。
で、家賃2000Bくらいなんだって

いーじゃんいーじゃん

就職したら、こういうところに住もうかなー

あーでも新駅開通したら家賃が上がるんだろうなー










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