お題『神田祭』
コレは今月上旬に行われた≪神田祭≫の１コマ。≪神保町一丁目≫の神輿…うら若き女性がいっぱい担ぎ手として活躍。
背後に見える茶色の建物が
うーたまが度々出没する≪三省堂≫でございまする。
夏祭りといえば
祭り好きな人もそうでない人も～うー散歩をご一緒してくださるお方、ボチッとお願いします。
↓太鼓の音色がおなかに響きます。。
手前の太鼓を叩いているオニイチャンが実に福山雅治似で
良かったーーーーっ
↓先ほどの神輿の提灯…≪神保町一丁目≫とは。。
靖国通りの南側にあり、
町の東西に古書店街で有名な「神田すずらん通り」が走っています。
江戸時代、この界隈には武家屋敷が立ち並んでいました。
≪町名の由来≫
元禄年間（1688〜1704）のころ、旗本の神保 長治が広大な屋敷をかまえ、
そこを通っていた小路が「神保小路 」と呼ばれるようになったそうです。
↓ようやくお神酒処にて休憩
↓≪小川町連合≫の神輿
≪小川町≫とは。。戦前小川町全地域は一つの町会だったけれど、
靖国通りを境に北部と南部の二つに分離され、
その後昭和22年に小川町北部町会が四町会に分割され、
今の状態になりました。
≪小川町名の由来≫このあたりに清らかな小川が流れていたからとか、「小川の清水」と呼ばれる池があったからとの事。
↓続々と現れる神輿を激写するカメラマンぺ3.6だけど
なかなか人ごみに埋もれてうまく撮れない
背の高いオジチャンたちの顔や頭が…
邪魔だけど仕方ないっす
↓≪神田猿楽町≫の神輿
≪神田猿楽町≫とは。。芸術文化に関係の深い町です。
今でいう「能楽」は、江戸時代には「猿楽」として、武士達に親しまれ
「猿楽」は芸術性を高め、
江戸幕府の儀式の際に用いる音楽・舞踊に指定されたとの事。
≪神田猿楽町の由来≫猿楽師の観世座家元、観世太夫や、一座の人々の屋敷この一帯にあったことから
「猿楽町」という町名が生まれたと言われています。
季節外れだけどカワユイわっしょい
★
★必見おまけ映像
★★≪壱≫大鯰(おおなまず)と要石
≪弐≫アキバ応援部隊の『ケロロ軍曹』
≪参≫約170年ぶりに復活した『酒呑童子』の山車
後姿はコチラ
まだまだ続く≪うー散歩≫～オモロイと感じていただけた方、
どうかボチッと
お願い申し上げます
大勢のベッピンさんも担がれてますやん！やっぱ神輿を担ぐのは女性のほうが絵になりますね～
ウチラのような田舎ではこんなに担ぎ手も集まりませんわ！・・・・・寂しい限りです
神田と言えば銭形平次さんですが今もお元気なんでしょか？（笑
一緒に担ごうと誘われていたのですが、私は、チビなのでぶら下るだけの気がしてお断わりしました。
祭りって参加すると楽しそうですけどね。
北海道も、６月に入ると、祭りがあちこちで開催されます。
札幌でも、北海道神宮祭りで、お神輿が担がれます。
だけど、最近は「よさこい」に熱気が吸収されるみたいで
ちょっと寂しい気がします。
今日も良き一日でありますように。
応援ポチッ
見学者の中には外人さんも・・・
うーたまさんの解り易い説明を見ながら
拝見しました。
歴史を感じる立派なお神輿ですね。
♪朝一番のコメント有り難うございます
三社祭もいいけれど
神田祭はかなりのべっぴんさん揃いですよね
都市の過疎化が進む中で
こうして、ちゃきちゃきの江戸っ子が頑張っているのが誇らしいっす。
銭形平次親分は今日もこの界隈を見回り中です
♪コメント有り難うございます
お祭男さんの気持ち～
うーたまにはよーーーくわかりますよ
祭囃子が聞こえると
学校なんてサボっちゃって
会社なんかもサボっちゃって
ともかく祭り命
それでも、やっぱり女性が担ぐには
女性用のお神輿でないと重さも高さも
はんぱじゃなさそうですね。
♪コメント＆応援のボチッと
いつも有り難うございます。
札幌での、≪北海道神宮祭り≫
きっと迫力満点のお神輿でしょうね
私も見に行きたいなぁ～～
今日は東京の気温は27℃まで上がるそうです。
早く私は皮下脂肪のキグルミを脱がねばなりません
私の背中のファスナーどこにいっちゃったのかな。。。
♪コメント有り難うございます
外国からの観光客の皆さんは
この神田祭と
15日から3日間おこなわれ…延べ145万人がつめかけた三社祭をセットにして
巡っていた方も多かったようです
神田祭…私の拙い案内役にもかかわらず
楽しんでくださって
有り難うございました