お題『えちてつ』
コレは「一両編成」で福井を走り回るカリスマ電車。
本名は「えちぜん鉄道」と申します。
田園風景を走る姿がカワイイのなんのって
この先どこまでゆくのやら
いよいよ、新デジ持ってうー旅≪第13話≫
どなたか~この指とまっていただけますか
ご一緒してくださるお方、ボチッとお願いします。
↓永平寺に行く前に腹ごしらえ
↓いろいろ工夫された味付けの精進料理
7㌔目方が減りましたが…やはり肉食獣のうーたまには
やっぱり修行が足らぬようで
残してしまいました。
↓みやげ物店でみかけた≪永平寺の草履≫
↓▲千円以上買ったらコレがつがいでついてくるそうでした
≪福井県吉田郡永平寺町志比≫という場所に到着。
≪曹洞宗 大本山 永平寺≫へ…修行僧さまとご一緒に拝観させていただきます。
↓コチラが≪永平寺 通用門≫
参禅修行僧、一般参拝者など全ての人の通る門
修行僧さまはカメラにおさめてはいけない規則なので
なかなか撮影できませんでしたが…少しだけ中をご覧ください。
↓見上げるような≪大すりこぎ棒≫の先端一部分
木の裂け目に…小銭が挟まっています
すりこぎは≪わが身をすりへらして他につくす≫意味から
≪永平寺の教え≫にもなっているそうです。
↓縁の下の装飾
丸に竜胆(りんどう)車 …永平寺のご紋
↓≪ダイクイン≫と呼ばれる処は…厨房との事
ダイニングのようなハイカラな響きです。
↓≪永平寺鐘楼堂≫…ゆく年くる年で有名な~吊るされた梵鐘は
重さ5トンある大きなものです。
↓ズーム…左側は修行僧さまが通る道
朝、 昼、 夕方と夜座の終わりを告げる定鐘として
一日4回この鐘が撞かれているそうです。
↓≪山門≫…修行僧が正式に入門する永平寺の玄関
上を仰げば『吉祥永平寺』命名由来といわれる扁額が掲げられており、
高祖大師が傘松峰を≪吉祥山≫に改めた折の法語が書かれています。
↓山門に祀られている≪四天王像≫…すっかりお色直しされて鮮やか
こちらの白いお顔は≪西方 守護神 広目天≫
こちらの赤いお顔は≪南方 増長天≫
左の青いお顔は≪北方 多聞天≫
右の緑のお顔は≪東方 守護神 持国天≫でございます。
永平寺はどこも開放されていて自由に出入りできますが、
この四天王が守護しているため悪人などは入らないそうです。
↓≪中雀門≫…山門と仏殿の間にある門
宮中の朱雀門より由来したとも言われており、
嘉永5年
道元禅師の600回大遠忌に新築されたもの。
山門から仰ぎ見る眺めは、とても気品ある荘厳な建物です。
↓清らかな水をたたえる処
↓記念スタンプ
↓ビルの1階から6階に相当する道のり…長かった
↓≪永平寺門前近くの派出所≫
というわけで。。。
この記事では全部で21枚で綴らせていただきましたが
ご覧いただけることができましたか?
夢より遠く愛を連れて
まだまだ続く≪うー旅≫
未だ新デジカメで撮りも撮ったり500枚~
遅ればせながらの~更新ですが。。
~オモロイと感じていただけた方、
どうかボチッとお願い申し上げます
コレは「一両編成」で福井を走り回るカリスマ電車。
本名は「えちぜん鉄道」と申します。
田園風景を走る姿がカワイイのなんのって
この先どこまでゆくのやら
いよいよ、新デジ持ってうー旅≪第13話≫
どなたか~この指とまっていただけますか
ご一緒してくださるお方、ボチッとお願いします。
↓永平寺に行く前に腹ごしらえ
↓いろいろ工夫された味付けの精進料理
7㌔目方が減りましたが…やはり肉食獣のうーたまには
やっぱり修行が足らぬようで
残してしまいました。
↓みやげ物店でみかけた≪永平寺の草履≫
↓▲千円以上買ったらコレがつがいでついてくるそうでした
≪福井県吉田郡永平寺町志比≫という場所に到着。
≪曹洞宗 大本山 永平寺≫へ…修行僧さまとご一緒に拝観させていただきます。
↓コチラが≪永平寺 通用門≫
参禅修行僧、一般参拝者など全ての人の通る門
修行僧さまはカメラにおさめてはいけない規則なので
なかなか撮影できませんでしたが…少しだけ中をご覧ください。
↓見上げるような≪大すりこぎ棒≫の先端一部分
木の裂け目に…小銭が挟まっています
すりこぎは≪わが身をすりへらして他につくす≫意味から
≪永平寺の教え≫にもなっているそうです。
↓縁の下の装飾
丸に竜胆(りんどう)車 …永平寺のご紋
↓≪ダイクイン≫と呼ばれる処は…厨房との事
ダイニングのようなハイカラな響きです。
↓≪永平寺鐘楼堂≫…ゆく年くる年で有名な~吊るされた梵鐘は
重さ5トンある大きなものです。
↓ズーム…左側は修行僧さまが通る道
朝、 昼、 夕方と夜座の終わりを告げる定鐘として
一日4回この鐘が撞かれているそうです。
↓≪山門≫…修行僧が正式に入門する永平寺の玄関
上を仰げば『吉祥永平寺』命名由来といわれる扁額が掲げられており、
高祖大師が傘松峰を≪吉祥山≫に改めた折の法語が書かれています。
↓山門に祀られている≪四天王像≫…すっかりお色直しされて鮮やか
こちらの白いお顔は≪西方 守護神 広目天≫
こちらの赤いお顔は≪南方 増長天≫
左の青いお顔は≪北方 多聞天≫
右の緑のお顔は≪東方 守護神 持国天≫でございます。
永平寺はどこも開放されていて自由に出入りできますが、
この四天王が守護しているため悪人などは入らないそうです。
↓≪中雀門≫…山門と仏殿の間にある門
宮中の朱雀門より由来したとも言われており、
嘉永5年
道元禅師の600回大遠忌に新築されたもの。
山門から仰ぎ見る眺めは、とても気品ある荘厳な建物です。
↓清らかな水をたたえる処
↓記念スタンプ
↓ビルの1階から6階に相当する道のり…長かった
↓≪永平寺門前近くの派出所≫
というわけで。。。
この記事では全部で21枚で綴らせていただきましたが
ご覧いただけることができましたか?
夢より遠く愛を連れて
まだまだ続く≪うー旅≫
未だ新デジカメで撮りも撮ったり500枚~
遅ればせながらの~更新ですが。。
~オモロイと感じていただけた方、
どうかボチッとお願い申し上げます
しかもお顔が・・・お面みたい(笑
笑ったらバチがあたりますかー。
一両編成の電車は珍しいのですね。
地方ではよく見れますけどね。
四天王、カラフルですね。
記念スタンプの文字、当たり前のご挨拶ですが、最近はこの当たり前が出来ない人が多くなったような気がしません??
次は何処・・・なのでしょう
♪コチラにもコメント有り難うございます
ちょっと前に
四天王を修復して彩色したそうなので
ラッキーでした
四天王というとモノマネ王者しか知らなかったので勉強になりました、
ご案内役の修行さまはとてもスリムで
私の半分程のウエスト
やっぱり私のような肉食獣には
到底修行はできませぬ。
これからもヨロピクお身体ご自愛ください
♪コメント有り難うございます
日ごろ荒川線ぐらいしかちいちゃい電車を知らないもので、可愛くて可愛くて
ついつい写真に撮ってきちゃいました
永平寺のスタンプ…なるほど
大事な言葉を思い出させてくれますね。
まだまだ続くうー旅
引き続きお時間の許す限り
ご同行いただきたくお願い申し上げます
これからもヨロピクお身体ご自愛ください
風格のあるお寺ですね。
すりこぎ棒に小銭を挟むと御利益あるのでしょうか^^
えちぜん鉄道、カワイイですね
♪コメント有り難うございます
永平寺…ブログにてご覧頂き
有り難うございました
この大きなすりこぎを3回なでると
料理上手になるらしいです。
小銭の挟むご利益は
わかりましぇんが
どうも水たまりを見つけると小銭を投げたり
隙間を見つけると挟む…
のが日本人の習性のようです
えちぜん鉄道…気に入って頂けて
撮ってきた甲斐がありました
これからもヨロピクお身体ご自愛ください
越前鉄道が可愛いこと、可愛いこと
四天王=モノマネ・・私もでございます
お勉強させていただきました
大きなすりこぎ、なでたいです。。
『永平寺門前近くの派出所』雰囲気を壊さず、趣があっていいですね~。
こちら朝晩急に涼しくなってきました。
お身体ごご無理されませんよう、自愛くださいね。。。
♪コメント有り難うございます
えちぜん鉄道気に入ってくださって
有り難うございます
四天王や大きなすりこぎ~
永平寺ならではのたくさんの宝物
ご一緒に見てくださって
有り難うございます
親元から離れて
あらゆる欲望を絶ち
つらい修行をされていかれる修行僧さまに
エールを送らせて頂きます
もうそちらは
早々と秋でいらっしゃるんですね
我が家はまだまだ冷房ゼンカイなので
うらやましいです
そろそろ新学期でしょうか。
お二人のお嬢様にヨロピクお伝えください
これからもヨロピクお身体ご自愛ください
主人も若かりし頃、安吾(修行)させていただきました。
きっと、その梵鐘を撞かせて頂いたと思います。
「脚気」に苦しみながら撞いていたのかと思うと感慨深いものがありますね。
11月にお檀家様を伴い研修会があります。
もうその頃は寒いでしょうね・・・
主人には懐かしい場所です。私も一緒に拝観させて頂きました。
ありがとうございました。合掌・・・
♪コメント有り難うございます
永平寺と同じ曹洞宗でいらしたのですね
素晴らしいお寺で
とても貴重な時間を過ごさせていただき
有り難うございました。
脚気の苦しみは
計り知れないものと伺っております。
修行の道のりは険しく
だからこそ悟りを開かれた僧侶の方々は
人々の強い心の支えになられるのだと
実感しました。
11月の研修会
どうかお気をつけて行ってらしてください
これからもヨロピクお身体ご自愛ください