本日私の机の上に、「地方議員年金制度が改正されます」という冊子が配布されていました。
地方自治体(市区町村)の議員には、市議会議員共済会による年金制度があります。
私も年間100万円近く掛けている、いわゆる議員年金ですが、
掛け金が平成20年度から0.15%引き上げられるようです。
国会議員の年金と比べ、地方議員年金の掛け金の割合は給与の1割を超えており、
市町村合併の影響で、議員の数が減り、
既にパンク状態あるといわれている制度ですので、
本当に割に合わない制度です。
国会議員同様、税金投入も行われており、
特に私の世代では、権利があっても、
現行制度のままでは受給されるかも不透明です。
今後税金投入額を引き上げることなどは不可能であり、
私は直ちに廃止すべきと主張しております。
既に引退されている方々や、
受給間近の方々から猛反対を受ける可能性はありますが、
主張し続けてまいりたいと思います。
地方自治体(市区町村)の議員には、市議会議員共済会による年金制度があります。
私も年間100万円近く掛けている、いわゆる議員年金ですが、
掛け金が平成20年度から0.15%引き上げられるようです。
国会議員の年金と比べ、地方議員年金の掛け金の割合は給与の1割を超えており、
市町村合併の影響で、議員の数が減り、
既にパンク状態あるといわれている制度ですので、
本当に割に合わない制度です。
国会議員同様、税金投入も行われており、
特に私の世代では、権利があっても、
現行制度のままでは受給されるかも不透明です。
今後税金投入額を引き上げることなどは不可能であり、
私は直ちに廃止すべきと主張しております。
既に引退されている方々や、
受給間近の方々から猛反対を受ける可能性はありますが、
主張し続けてまいりたいと思います。