昨日から、渋谷区議会第一回定例会が開かれ、
昨日今日と、本会議の質問が行われました。
我が会派からは、芦沢議員が質問に立ち、
区役所窓口の日曜開庁や、出張所の時間延長、
学童館や放課後クラブについてや、廃プラ問題など、
多岐にわたって質問をされました。
いつもながら、渋谷区長の答弁は真剣みがなく、
特に本会議冒頭の区長の所信表明の中で、
「戦後個人の自由と平等を基調とするデモクラシーの進展は、
人々の結びつきを弱め、公共への関心を失い、他方において私的、
経済的関心を高め、「自分さえよければ」という傾向を生んでいます。」
と発言されています。
皆さんどういう意味だと思いますか?
明らかにデモクラシーの進展が、悪いとも解釈できる内容ではありませんか?
その説明を求めた芦沢議員に対し、区長答弁では、
「国家の品格」という藤原氏の本の内容を引用し、
全く意味のわからない答弁をいておりました。
我々は野党ですから、ある程度は仕方がないにせよ、
20万区民のトップに立つ方として、品格が問われます。
ある与党系議員の質問に対しては、全く質問に関係ない、
個人の議員の批判を延々と行っていたりと、
やりたい放題といっても過言ではありません。
独裁者にはデモクラシー(民主主義)が理解できないのかもしれませんね!?
昨日今日と、本会議の質問が行われました。
我が会派からは、芦沢議員が質問に立ち、
区役所窓口の日曜開庁や、出張所の時間延長、
学童館や放課後クラブについてや、廃プラ問題など、
多岐にわたって質問をされました。
いつもながら、渋谷区長の答弁は真剣みがなく、
特に本会議冒頭の区長の所信表明の中で、
「戦後個人の自由と平等を基調とするデモクラシーの進展は、
人々の結びつきを弱め、公共への関心を失い、他方において私的、
経済的関心を高め、「自分さえよければ」という傾向を生んでいます。」
と発言されています。
皆さんどういう意味だと思いますか?
明らかにデモクラシーの進展が、悪いとも解釈できる内容ではありませんか?
その説明を求めた芦沢議員に対し、区長答弁では、
「国家の品格」という藤原氏の本の内容を引用し、
全く意味のわからない答弁をいておりました。
我々は野党ですから、ある程度は仕方がないにせよ、
20万区民のトップに立つ方として、品格が問われます。
ある与党系議員の質問に対しては、全く質問に関係ない、
個人の議員の批判を延々と行っていたりと、
やりたい放題といっても過言ではありません。
独裁者にはデモクラシー(民主主義)が理解できないのかもしれませんね!?