赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

計画停電について

2011-03-30 17:20:56 | 日記
 上田埼玉県知事の談話が有りましたので読んで頂ければ。

2011年3月29日(火)
計画停電「日本滅ぼす」 知事、総量規制を強調
 東京電力が実施している計画停電について、上田清司知事は29日の定例会見で「今の輪番制では、経済が縮小傾向になるばかり。埼玉も滅びるが、日本も滅びる。早く目標設定型の総量規制に切り替えるべき」と主張した。

 計画停電に関して知事はこれまでも、企業や家庭で全体的に電力量を規制する「総量規制」の早期実現などを求めた「電力の安定供給のための緊急提言」を、民主党の岡田克也幹事長や海江田万里経済産業大臣、東電などに行っている。

 知事は「医療機関、社会福祉施設は適用除外にしないと駄目。患者さんが亡くなったら誰が責任を取るのか。東電も官邸も国会も、みんな停電すべきだ。そうすれば分かる」と指摘。総量規制については「埼玉県ではどのようなシミュレーションができるか、産業労働部で検討している。そのシナリオを作った上で、政府や東電を説得していきたい」と述べた。

埼玉新聞より
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福島原発事故のこれから

2011-03-30 16:01:52 | 日記
 各テレビに出演する原子力専門家の評論が信用できなくて、色々と読んでみたんです が。

 赤カブ不動産屋は最悪の事態は回避されるのではと思っています。
 最悪の事態とは核分裂の連続となる臨界。
 爆発により放射性物質の東日本への飛散など。

 まだまだ予断は許せませんが。

 これがはっきりすれば、被災地の復興もスピードアップ出来るんです。

 とはいっても、福島原発の30キロ圏の市民ははこれからが長い闘いの始まりです。
 
 地震と津波の被害に加え、原発事故の被害者への支援は長期にわたり必要になるんで す。

 原発事故の影響ははかり知れません。
 原発事故の避難民ももとの家には戻る事は出来なくなります。
 この被害も時間が経つにつれ、広い分野に影響を及ぼしてきます。
 農業、漁業はもとより。

 東北復興も大切な事ですが、原発事故の今後の対応は日本国の浮沈に関わる事になる だろうと思っています。

 原発事故の最悪事態が避けれれば、どの業界もへこたれず、頑張り、災害の支援に全 力そそぐ事が出来ると思うんです。

 赤カブ不動産屋の不動産、住宅の業界も。


 ともあれ、計画停電に代わる策を実施しないと、中小零細企業は悲鳴をあげ、バタバ タと倒れて行くことになる事を心配しています。 
 支援すべき方々が倒れてしまってはどうにもなりません。
 この度の災害、原発事故の被災者に対する支援は全国民の責務だと思います。


 赤カブ不動産屋は不動産、住宅と広告の仕事を通じて出来る事を一歩一歩進め、
 国民としての責務を果たして行きます。
 応援ありがとうございます。

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