こんな事がありました続き

　昨日、直前に変化がありました。

　老人ホームとして検討したかったのですが、その地域は今年は許可が下りない事が決まったばかりでした。さいたま市では問題ないのですが。

　ですから介護会社のご担当とゼネコンさんのお引きあわせは流れてしまいました。



　ついで、

　有料老人ホームと高専賃と言われる、広義の老人ホームはどこが違うのかと考えさせられます。

　赤カブ不動産屋は専門家でないのですが気になります。

　有料老人ホームは厚生労働省の管轄。

　高専賃は賃貸なので国土交通省の管轄。

　両社とも介護のサービスや食事などのサービスもあります。


　もともとの狙いは異なっているのですが、サービスは重なってきているんです。
　しかし、管轄は異なり、許可される範囲も異なります。

　何か非効率のような感じがしますね。


　専門家ではないので間違っているかもしれませんが。

こんな事がありました

　昨日、土地の活用を依頼されているゼネコンさんと利用を考えている会社の間でこんな事がありました。


　ゼネコンが土地オーナー様に伺う前に、利用される会社と顔合わせ、下打ち合わせで事務所に来てくれないかとの依頼。


　赤カブ不動産屋は相手も時間があれば大丈夫かと思い、担当者に依頼したところ、意外な返事が。

　
　土地オーナー様が来るなら行けますが、オーナー様同席しないなら、ゼネコンへは伺う事は出来ない。

　むしろ本社に来て頂ければ話は早い。社内の決まりなんです。と。


　一見すると、高飛車のように受け取られますが、そこには過去の経験が活かされた、その会社独自の判断があったんだと思われます。


　例えば、取引条件が独り歩きしてしまい、他社との競争に敗れる。

　　　　　担当者とゼネコンの癒着。

　　　　　会社案内も兼ね、信用の醸成が出来る。

　　　　　社内の決裁権限の方と会わせることも出来て、スピードがある。

　などと推察できます。


　赤カブ不動産屋も初めてでしたが。

　無事、明日の面談が実現できそうです。　　

　　　　　

土地の販売が

午前中、土地オーナー様宅におじゃましました。

土地の販売を赤カブ不動産屋に任せて頂けることになりました。

紹介者のおかげです。

これから、その期待に応えようと、密かに燃える赤カブ不動産屋でした。

勿論、手続きは教えていただきながら。

早速、仮換地証明の取り方を何時も助けてくれるＮさんにお尋ねしました。

そして、初めて証明書をget。

毎日が勉強。

不動産は人のネットワーク？

　昼に地元の不動産会社社長と食事の機会がありました。赤カブ不動産屋の前職を定年退職したＳさんのご紹介です。

　この方なら情報交換しても安心だなと。そんな感じ。

　急ぎ事務所に戻るとお付き合いのある不動産会社の社長が来社。

　いま進めている仕事の打ち合わせでしたが、聞きますと信頼できる仲間のネットワークを持っていて、毎月不動産、住宅建設の情報交換会をやっているんですと。


　赤カブ不動産屋は助けられてばかりで、そんな発想もありませんでした。

　個別に信頼できる、尊敬できる方々は多いのですが、それも個別には情報交換していますが。


　新米の赤カブ不動産屋には業者さんや不動産仲間は少ないので、そんな発想は無かったんです。

　むしろ、異業種の方々が多いでしょうか。


　聞いていても、真ともで、しっかりした土地情報の話が多かったですね。

　零細の不動産屋にはやはり信頼できる業者のネットワークが重要なんですね。



　よちよち歩きで一年きましたが、まだまだ道半ばなんですね。


　六時を過ぎ事業再生コンサルのＷさんが来社。

　この方にも教えて貰うことばかり。
　勉強の一日でした。

土地売却でアドバイス貰いました

　販売する土地は道路から２５０㎝も高いんです。隣地との境についての処理、造成の費用など、土地相場以外でも確認しておく必要があったんです。

　頼りにしているＡさんにアドバイスを頂き、大変参考になりました。

　その他土地相場の変化など勉強させてもらいました。

　今の不動産の状況は、またまた変化するような感想を持ちました。


　今日は時間がありましたので、過去の記事で、今でも読まれている記事を再掲載させていただきました。

　特に住宅ローン返済相談は今でも読まれています。読んで頂いている方の身近にも悩んでいる方がいるのだなーとの感想です。


　是非役立つアドバイスをしてあげてください。