朝は定例の打ち合わせを。
三カ月先までの仕事の状況を打ち合わせるんです。
主に受注の予定なのですが。
しかし、何時も顧客の事を心配する打ち合わせになってしまいます。
勿論、事務所の皆が心配一つしなくても良い会社は何社もありますが。
こうすれば、ああすればもっと良くなるのになーと、そんな会社の話題になります。
赤カブ不動産屋は技術や営業上がりではありません。
他の者は主に住宅、不動産の販売促進の経験が長いのですが。
特に赤カブ不動産屋は他人に自慢できるほど住宅、不動産では失敗も多いしね。
それに赤カブ不動産屋の事務所は過去の経験だけでなく、今、今日上手く行っている住宅、不 動産の情報を持っています。
勿論、上手く行かない商品作りや立地等もね。
過去の経験だけを売り物にしているわけではありません。
ですから組織の事や商品開発、営業の事も良さも悪さも分かってしまうのです。
失礼ながらプロに対して、いろいろな情報を提供します。
それでも素直に受け止めて考える会社。
すぐに調べたり、見に行く会社の方。
他人事のように受け止める会社の方などなど。
一生懸命頑張っている会社、頑張っているつもりの会社、誤った方法で頑張っている会社等分 かってしまうのです。
たかが不動産屋の広告代理店、たかが販売促進の会社なのに。
これを岡目八目と言うのでしょうか。 毎週、受注計画の打ち合わせが主なのにこんな提案やこんな事を知らせようなどの話になって 行くのです。
事務所は仕事の安売りはしない方針です。
ですから役に立つ情報や提案が無くてはやっていけません。
顧客の業績が伸びれば切られる事は有りませんからね。
広告で役に立ちこと以上に経営に役に立つことが赤カブ不動産屋の事務所の目的なんです。
ですが現実は事務所が役に立たなくても良いくらい、立派な会社も多いのですが。
企業は内部だけで間に合う事は多いのですが。
外からの、他部門からの率直な意見や情報を一度受け止めてみるというのも良い事なのでしょ うね。
囲碁の盤面を外から見ていますと、八目先まで読めてしまう、これを岡目八目と言うのです ね。
頑張れば頑張るほど、人の意見や外の情報を受け止めなくなってしまう、そんな経験は誰もが するのでしょう。
赤カブ不動産屋も気をつけませんとね。
そうそう、昨日の失敗した写真の一部はHPの新着情報にアップしました。
恥ずかしいですが、ご笑覧ください。
今日も応援頂きありがとうございました。
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