三年稽古

　昨日の三年稽古。

　相撲の世界で使われている言葉だそうですが、調べていません。

　毎日の稽古で成果が出てくるのは三年かかると。

　少し、手を抜いても目に見えて実力が落ちたり、成果が落ちる事はないが、地力が付かな　い。３年後もそれなりの成果しか出無い。

　
　しかし、きっちりと稽古を続け、実力の涵養に努めれば三年後には花開く。

　

　
　事業の面からみれば。

　やるべき事をきっちり、愚直に行い続ければ必ず花が咲く。

　手抜きをしていても大きく変化は見えないが、３年後には大きな差になる事だと。


　赤カブ不動産屋は納得しています。経験から。


　気をつけなくてはならないのは、間違ったやり方、お客様から信頼されないやり方でいく　らやっても、成果は無く、
　その努力は徒労に終わる事になります。


　やるべき事をきっちりとか、繰り返しと言うのは楽しい事ではない事が多いのも事実。
　すぐに飽きたり、手を抜くのも人間。

　気づけば、又、やり始める事が出来るのも人間。



　仕事も基礎を大切にして、繰り返し、繰り返しやり続けることでしょうか。
　

　赤カブ不動産屋もまだまだです。

　

現場の社員の立ち振る舞いは

新築とネズミの記事の現場監督のクレームの対応。

調べもしないで、お客様のせいにする。

責任回避の姿勢。

これって会社の姿勢ですよね。

普段からそんな対応を見過ごしてたり、顧客対応に目がいかないなど。


営業の現場でも同じですね。

赤カブ不動産屋は現場見学会など立ち寄ったり、目が行きます。

座って待つ、立ったままさりげなく待つ、ポケットに手を入れてる、たばこを吸いながら立って待つなど、いろいろ。


営業の世界は結果、成果が重視されますから、結果を出してれば、見逃されやすいんです。


しかし、現場の社員の立ち振る舞いでアンチを作ってる可能性は大きいんですね。

見えにくいんですね、お客様が離れていくのが。

実はその離れていくお客様は会社の損失なんですね。


まだまだ不動産、住宅の業界は多いです。

良いように見えても、後々沈んでいく立派な会社有るでしょうね。


赤カブ不動産屋の師匠、創業者はよく、

相撲の 三 年 稽 古

の話をしてくれました。

土地相場を聞きました

広めの一宅地ですが、買えるかもしれないので、赤カブ不動産屋の相場感を確認しました。


何時もアドバイスを頂いてる、助けて頂いてるＮさん。


売り出し中、取引事例からは赤カブ不動産屋の相場が少し強めでした。


そうは言っても売り主様のご納得が得られるかは別ですが。


そう、この土地は買い取って、整備して再販しようと思ってるんです。


まだまだ力は無いんですが。

慎重なんですよ。
性格的に。

二、三日で決着します。

ロスからのサミーさん

銀座のホテルに迎えに行き、上野の大昌園で韓国焼き肉。


アメリカより韓国より日本のお肉が美味しいから。

ホントはこの前の韓国では牛でなく、豚カルビ食べたんです。


赤カブ不動産屋は2年半前にロスに行きました。
サミーさんは3年ぶりの来日。


懐かしく、前職の創業者の話で盛り上がり。


前職の社員もいたんですが、赤カブ不動産屋の事、誤解されているようでしたから、何時かいろいろと思い出しながら書いてみようと思いました。

ただ、自分が世話になり、育てて貰った会社。


感謝は有っても他のことは何もないのでおもしろくないですが。

辞めてからもう少しで二年経ちますから、いろいろと整理はしようと思います。


今日久々に会えて大変うれしかったんです。

これから銀座

と言っても遊びではありません。

20年前にロスで知り合った日系人。


日本に住む日本人以上の日本人です。


大変、前職の会社も赤カブ不動産屋もお世話になってるんです。
勿論、前職の創業者も。

久々の再会。

楽しみです。


顔の広い、面倒見の良い方なので日本の政治家経済人ともご縁があるんです。

話せない事もありますが、 何時かに。