赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

相談者Kさんから連絡が

2011-03-10 18:07:29 | 日記
 以前からの相談者、Kさん連絡があり、会いたいと。

 売買で親身に相談に乗ってくれていた買主さんに対し、無しのつぶてはまずいよと。
 お断りするか、価格交渉をするかハッキリしないと失礼だと言い、打ち切りにした案件の 件。

 特別な関係で買ってくれる会社が有るとのこと、前回のもめごとで赤カブ不動産屋も立ち 会ってあげた会社。

 そんな価格なら渡りに船だから、良かったと。言いました。

 今日、前回のもめごとで助けてくれた会社に相談に行くようですから、まあ、収まってく れれば良しとしましょうか。


 不動産の業界で「値づけ親」という言葉が有ります。

 A社が価格を提案すると、売主がA社はいくらだから、その上をお願いしますと。
 また、売主でなくても仲介の業者がA社はいくらだから、その上をお願いしますと。

 結局真剣に提案したA社の価格は値づけ親になってしまうんです。
 所謂あて馬もどきですよね。

 結構いるんです、業者も売主も。
 違法では無いですが仁義に外れる振る舞いだと思いますが。

 他に誠実なやり方はありますから。

 結局売れなくて、A社に戻って来た時には、以前出した価格ではお断りし、もっと安い価 格を提示する事が良いんだと思いますが。

 赤カブ不動産屋はそんな対応をしますね。

 新米のくせにイッチョ前の事を言う赤カブ不動産屋。
 何時も応援ありがとうございます。
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コメント
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