超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波データの統計数理(R言語・環境による解析)

2024-08-15 17:09:58 | 超音波システム研究所2011
超音波データの統計数理(R言語・環境による解析)


超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)


注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
 autcor:自己相関の解析関数
 bispec:バイスペクトルの解析関数
 mulmar:インパルス応答の解析関数
 mulnos:パワー寄与率の解析関数




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オリジナル超音波実験:実験... | トップ | 脱気ファインバブル発生液循... »