超音波装置の最適化技術
超音波システム研究所は、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
超音波システム<振動子・水槽・液循環・対象物・・>に関する、
超音波の伝搬状態を目的に合わせて<最適化>する技術を開発しました。
オリジナル製品の超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用を解析・評価・制御を可能にしました。
注:パワー寄与率、インパルス応答・・・
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーションシステムを利用しています
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
動画の説明
28kHz: 40-150W(出力) 72kHz:120-300W(出力)
水槽サイズ Tank size : 800*500*450mm
最大可能出力: 700W(2種類の超音波振動子の合計出力)
装置:型番「USW-28・72S」<推奨>
(28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)