注:超音波の状態を設定した後は 液循環による制御により
超音波の伝搬状態を制御します この技術・装置(システム)は
間接容器の利用を行うため、 具体的な対象物の構造・材質に合わせた、
様々な、洗剤・溶剤・・・各種媒体に対して、
化学反応・・・による現象を含めた利用・対応が、可能です。
必要な場合は 空中超音波、
あるいは 超音波素子による直接伝播・・・といったことにも対応します。
(このような様々なタイプによる実績があります)
これまでは、対象物・・の音響特性と超音波の効果は、
トレードオフの関係にあることが多かったのですが
相互作用を確認して、制御パラメータを適切に設定すると
目的の超音波利用が実現します。
継続的な改善は、
対象物に合わせた間接容器・・・各種の音響特性を目的に合わせて
工夫・改善・最適化・・・することで対処できます。
大変効率的で応用範囲の広い、研究開発技術です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
実績を含め、ナレベルの効果を多数確認しています。
原理の論理的な説明と 具体的な方法(技術)について コンサルティング対応します。
装置については 目的・予算・現状・・・の確認により 見積もりを提案します。
超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487
推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798
超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439
超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015
超音波洗浄システムを最適化する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=2710
「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328
「超音波の非線形現象」を 目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843