超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波専用水槽の測定解析

2020-08-14 08:35:39 | 技術説明

超音波専用水槽の測定解析技術の応用例を紹介します

<<コメント>>

 現状では、多くの場合、超音波「発振機・振動子」よりも

 超音波水槽と液循環の見直しで、

 超音波の利用状態を大きく改善できます

  

   超音波メーカの違いを効果的に利用するためには

   測定解析により、振動子の特徴を明確にする必要があります

   キャビテーション・加速度を
    目的に合わせて利用する必要があります

   超音波振動子の特徴(注)に合わせた

    液循環・冶工具・対象物

          のバランスが重要になります



   注:振動素子のタイプによる、
     超音波振動の違いは論理的にはないのですが

     実際には、異なる特徴により
      キャビテーション・加速度の変化が異なります

     電気ひずみ、磁気ひずみ、水晶発振・・・の特徴を

     <測定・解析>することで、
      キャビテーション・加速度を調整できます

     具体的な事例があります

     詳細は超音波システム研究所にメールでお問い合わせください

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