超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の音圧測定解析ーー超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術ーー(超音波システム研究所)

2024-05-20 21:57:10 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析ーー超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術ーー(超音波システム研究所)


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超音波の非線形現象を制御する技術による、ナノレベルの攪拌技術(超音波システム研究所)

2024-05-20 19:49:36 | 超音波システム研究所2011
超音波の非線形現象を制御する技術による、ナノレベルの攪拌技術(超音波システム研究所)


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超音波テスターを利用した、超音波の音圧データ解析・評価実験(超音波システム研究所)

2024-05-20 19:10:19 | 超音波システム研究所2011
超音波テスターを利用した、超音波の音圧データ解析・評価実験(超音波システム研究所)


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超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター) Ultrasonic-labo

2024-05-20 19:09:20 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター) Ultrasonic-labo




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ファインバブルと超音波の最適化実験(脱気ファインバブル発生液循環装置)

2024-05-20 19:07:22 | 超音波システム研究所2011
ファインバブルと超音波の最適化実験(脱気ファインバブル発生液循環装置)


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発振システム(20MHz)を利用した超音波制御実験(超音波システム研究所)

2024-05-20 19:04:10 | 超音波システム研究所2011
発振システム(20MHz)を利用した超音波制御実験(超音波システム研究所)




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表面弾性波の伝搬状態をコントロールする技術に関する基礎実験(超音波の発振制御システム)

2024-05-20 19:02:35 | 超音波システム研究所2011
表面弾性波の伝搬状態をコントロールする技術に関する基礎実験(超音波の発振制御システム)




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<< 超音波のジャグリング制御 >> Ultrasonic Cleaner solutions

2024-05-20 18:55:18 | 超音波システム研究所2011

<< 超音波のジャグリング制御 >> Ultrasonic Cleaner solutions

<< 超音波のジャグリング制御 >>

  シャノンのジャグリング定理
  ( F + D ) * H = ( V + D ) * N
  F : ボールの滞空時間(Flight time)
  D : 手中にある時間(Dwelling time)
  H : 手の数(Hands)
  V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
  N : ボールの数(Number of balls)

  応用
  F : 超音波の発振・出力時間
  D : 循環ポンプの運転時間
  H : 基本サイクル(キャビテーション・加速度のピークの発生する) 
  V : 脱気装置の運転時間
  N : 超音波出力の異なる周波数の数

 説明
 各種データの時系列変化の様子を解析して、
 時間で移動するボールのジャグリング状態に相当するサイクルと
 影響範囲を見つけます
 この関係性からボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行うと、
 自然なシステムの状態に適した制御となり、
 効率の高い超音波システムとなります

F・D・Vの関係は時間の経過とともにトレードオフの関係になります、
 そのために各種の運転として他の条件を停止させた状態で
 運転する方法が必要になります

これまでにも、結果としては適切と思える状態が発生することがありましたが
 数時間、数日、数ヶ月後には適切でなくなり、再調整することがありました
 このような経験の中から適切なモデルを検討していましたが、
 ジャグリングモデルは大変良く適合するとともに、
 高い効率と安定性を示しました

超音波の目的(キャビテーションの効果、加速度の効果、 等)に対して、
装置の運転時間の調整で対応(最適化)することが可能です
但し、一般的な時間を提示できないのはシステムの系として
 水槽やポンプの構造による影響が大きいため、
 そこに合わせる(音響特性を考慮した最適化の)必要があるためです

 参考として、単純な応用例
  300リットルの水槽で30リットル毎分の循環ポンプと脱気装置の場合
  超音波1              ------
  超音波2      ------               ------
  脱気装置  ---      ---       ---
  循環ポンプ      ---       ---       --- ....
  超音波出力:2分 100-200ワット、 脱気装置 1分、 循環ポンプ 1分

ポイント
 システムを「時間で移動するボールのジャグリング状態」として
 捉えることが重要です
 トレードオフの関係にあるパラメータを
 適切にバランス運転することを可能にします

通信の理論を考えたシャノンが
 ジャグリングの理論を考えた理由もそこにあるように思います

各種の運転・停止時間の設定により
キャビテーションと加速度の効果を
調整することが可能です

オリジナルの音圧測定解析装置:超音波テスターにより
応答特性の確認を行い、提案・実施しています

特に、複数の同じタイプの超音波振動子を
一つの水槽に入れて利用している場合
この制御を行うことで
洗浄・攪拌・改質・・・・の効果を大きく改善できます

現状の超音波装置の対策としては
最も効果的で実用的です

但し、装置の振動系の測定解析を行う必要があります
装置の振動系の問題がある場合には
測定解析に時間がかかります

超音波システム研究所

ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

超音波伝搬状態の最適化技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1010

この制御は簡単で、非常に効率が高いので是非利用してください
省エネルギーにもなります、広く普及させたいと考えています
特許申請は行いません
(インターネットで公開し類似の特許が登録されないようにしています)
 詳細については「 超音波システム研究所 」にお問い合わせください

単純ですが、個別の要因(水槽、伝搬対象物、・・)により適切な設定が必要です

 

 


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樹脂容器を利用した、メガヘルツの超音波システム(超音波システム研究所)

2024-05-20 18:54:00 | 超音波システム研究所2011
樹脂容器を利用した、メガヘルツの超音波システム(超音波システム研究所)


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音圧測定・解析に基づいた、超音波のコントロール技術を開発---超音波データの統計数理(R言語・環境による解析)---(超音波システム研究所)

2024-05-20 18:53:31 | 超音波システム研究所2011
音圧測定・解析に基づいた、超音波のコントロール技術を開発---超音波データの統計数理(R言語・環境による解析)---(超音波システム研究所)


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