超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波利用について

2015-12-09 22:14:05 | 超音波システム研究所2011

超音波利用について

イメージを紹介します


技術についての考え方

  「センスの良さ、
システム全体を見渡すことの出来る基礎知識、
スピード感を持って仕事が出来ること
   (3倍のスピードで3回繰り返すと丁寧な仕事が出来る)

   今、重要なのはオブジェクト指向の技術。
どういう分野に対してどういうシステムをつくるか、
ようするに応用が一番重要
   ”はじめに応用ありき、応用がすべてである”

   宗教的に自分の能力を信じ込まないと一歩も進めない   嶋 正利」
 

信頼できる会社とは
   「正しく、仲良く、考え深く」
が実行できる、あるいは実行している会社

動き(メカニカル)を
コントロール(アルゴリズム・数学)する技術の発展による社会貢献

結論 生命の躍動感で仕事をするためには、自己は不要になる

「ランタンとろうそくを持つ感覚で計画する
 恐怖と驚きを重視して考える:アメリカ海兵隊」

偉大なる企業は完全を目指す!完成は無い!
ジャン・リブー(シュルンベルジェ社長)

普遍の存在価値を堅持しつつ
機能価値を革新し続けるのが、自己革新組織である

「偉大なる企業はすべてを正しく行なうが故に失敗する!

 犯人は企業規模と、その企業の最重要顧客である  

 本当の幸福はお金ではなく、家族やコミュニティから得られる

 クレイトン・クリステンセン」

「リーダは明確なイメージを持つ

 過去の業務の有効・無効を検討して、長期計画を理解する

 現在の情報を整理する、実験を行なう

 未来を調査して解釈する

 すべてを一つのビジョンにし、実行・表現する

 学習こそリーダのエネルギー」リーダーシップの王道
 ウォーレンベニス、バードナナス

・・・・・・・

<<超音波システム研究所>>
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 


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超音波

2015-12-09 22:11:16 | 超音波システム研究所2011

超音波照射の写真を紹介します


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超音波洗浄<Ultrasonic cleaning>

2015-12-09 20:56:59 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄<Ultrasonic cleaning>


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音響流に関する超音波実験 ultrasonic-labo

2015-12-09 20:56:39 | 超音波システム研究所2011

音響流に関する超音波実験 ultrasonic-labo


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超音波システム研究所の超音波測定技術(基礎)

2015-12-09 20:56:13 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所の超音波測定技術(基礎)


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超音波伝搬状態の測定解析(超音波テスター) Ultrasonic experiment

2015-12-09 20:55:49 | 超音波システム研究所2011

超音波伝搬状態の測定解析(超音波テスター) Ultrasonic experiment


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散歩(調和・・・)

2015-12-09 20:04:55 | 超音波システム研究所2011

散歩(調和・・・)

ものごとは、心で見ないと良く見えない
いちばん大切なことは、目に見えない

   星の王子さま


詩人でないものは数学者になれない

  湯川秀樹


数学の本体は調和の精神である

   岡潔


コメント
 調和・・・
 設計(工学)の本質も調和のように思います

 

 

 


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散歩(小平邦彦の数学)

2015-12-09 20:02:21 | 超音波システム研究所2011

散歩(小平邦彦の数学)

散歩

小平邦彦の数学

超音波技術を発展させる
(複雑で難しいものを論理的に考え抜く)ために

1) 数学の重要性を理解する

2) 数学への取り組みを実施する

3) 数学を応用した新しい超音波の利用を進める

 と言うことが必要ではないかと考えています


小平氏は言う。
わからない証明を繰り返しノートに写してしまうと、
 自然にわかってわかってくるようである。

 現在の数学の初等・中等教育ではまずわからせることが大切で、
 わからない証明を丸暗記させるなどもっての外、
 ということになっているが、

 果たしてそうか疑問である

コメント

 わからない現象を繰り返し実験確認すると、

 自然に問題点が見えてくると感じています


超音波システム研究所
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超音波キャビテーションの観察 no.65

2015-12-09 19:55:13 | 超音波システム研究所2011

超音波キャビテーションの観察 no.65

発明的創造の心理学について
(TRIZ、ハイパーソニック・エフェクト、 ・・・)


日本TRIZ協議会 公式ページより
TRIZの対立表・矛盾表より
r. 機械振動
振動数の増加
共振
電磁場の中での超音波振動
例:超音波ナイフ、超音波破壊器、超音波治療器、振動型パーツフィーダー、超微細加工、水晶発振器、電磁誘導加熱装置、共振点で動かす(マイクロマシン、とんぼの羽根の羽ばたき数は一定)

 

発明的創造の心理学について
G.S.アルトシュラー、R.B.シャピロ(バクー市)
雑誌『心理学の諸問題』第 6 号、1956 年、37~49 頁
翻訳:産業能率大学 総合研究所TRIZセンター 黒澤 愼輔

以下抜粋と参考資料追加による整理

創造過程のスキームを次の形で示すことができる。

Ⅰ. 分析段階

1. 課題の選択

発明者の課題は、たまたま視野に入ってきたテーマ を
機械的に選択することではなく、
対象とするシステムの発展のダイナミックスを創 造的に研究し、
そのシステムの全般的発展に対するブレーキとなっている、
現段階に おける決定的な問題を発見することにある。

2. 課題の最重点の確定

ジェームス・ワットによる改良式蒸気機関の発明は、
最重点の課題を的確に発見し た古典的なケースといえよう。
ワットは蒸気機関の改良という課題を設定した上で、
当時存在した蒸気機関のすべての特性を詳細に分析した。
当時の蒸気機関には、ボイ ラーの寸法・重量の過大さ、
爆発の危険、シリンダー内での膨大な熱損失、動力伝導 装置の不備など、
多数の重大な欠点があった。
この中から、ワットはシリンダー内の 熱損失の低減、
したがってまた機関の全般的効率の向上を課題の最重点として特定し たが、
これは適切であったといえる。
ワットの功績によりこの特性が改善されたこと によって、
十分に高い出力を備えた蒸気機関を作ることが可能となった。
ワットはさ らに、蒸気機関を汎用化するという新たな課題を設定した。
改良された蒸気機関は出 力としては、
当時の社会で必要とされる条件を満たしていた。
他方で、蒸気機関のア ウトプットは実際上めったに利用されない往復運動である。
そこで、汎用化の最重点 は伝動装置の改良となった。
ワットは課題の重点をこのように移動させて、
往復運動 を円運動に転換してアウトプットとする伝動装置を創出して、
機関に要求される汎用 性を実現することができた。

3. 決定的矛盾の発見

分析段階は技術的創造の諸段階の中で最も「論理的」な部分である。
経験豊かな発 明者は、この段階で、歴史的、統計的、技術的、
経済的事実やその他の事実を出発点 として、
様々な判断の論理的積み上げを行う

4. 矛盾の直接原因の確定

 発明能力を発達させるためには、

 分析スキルの恒常的訓練が必要 である。

Ⅱ. 操作段階

操作段階は論理的操作と非論理的操作との組み合 わせとなっている。
この時、発明者は探求し、試行し、
あるいはあまり正確でない古 い用語を使えば、
「思考実験」を進めなければならない。

我々の見解によれば、この段階における最も合理的な作業プロセスとは、

技術的矛盾の原因の除去方法の探究を、次の順序で進めるものである。

1. 典型的解決法(原型)の研究

 a) 自然的(自然の中に存在する)原型の応用

 b) 他の技術分野の原型の応用

2. 次の各部の変更によって

  解決をもたらす新たな方法の探求

 a) システムの範囲内における変更

 b) 外部環境における変更

 c) 隣接システムにおける変更

この順に従うと、考察は単純なものから順次複雑なものへと進んで行き、

これによ って最小限の労力と時間で正しい解決を得ることが可能となる。

操作段階を成功裏に遂行する上で不可欠な資質は、

自然に関する豊かな知識、観察 力、隣接技術分野に関する知見、

実験技法を駆使し得る能力である。

Ⅲ. 総合段階

1. システムの変化から必然的に帰結する変更の導入

2. システムの変化が必然的に伴う使用方法の変更

3. 原理の他の技術課題の解決への応用する可能性の検討

4. 発明の評価

上に輪郭を示したスキームは、

経験を積んだ高度に熟練した発明者による

創 造的活動についてのみ当てはまるという点を指摘しておく必要がある。

かけだしの発 明者の場合は、

通常、個々の判断に十分な論理的整合性が欠けており、

偶然性、まぐ れ当たり等々が大きな役割を果たしている。

これとは逆に、過去の偉大な発明者は高 水準の創造技能に達していた場合が多い。

実践こそが 発明的創造の心理学の最終目的であるからである。

認識された法則性は、発明活動の 科学的方法論の開発に利用されなければならない。

 

<具体的な研究開発について>

ハイパーソニック・エフェクト

川辺で、電車の通過による「振動・音の変化」を観察しています。
環境音(川の流れ・・)の影響が興味深い音の変化を示します。
人間(耳、顔、皮膚・・・・)による
音・振動・・・の受信と
装置(デジタルカメラのマイクとパソコンのスピーカー・・)
による受信・録音・再生が
大きく異なる場所・状態を多数見つけました
音(電車、川、鳥、虫・・・)  に関する複雑な現象だと思います

 


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空中超音波の伝搬状態を評価する技術

2015-12-09 19:54:39 | 超音波システム研究所2011

空中超音波の伝搬状態を評価する技術


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