不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

水分排出薬投薬者向け「お尻に優しい便の固さ維持法」

2022-11-13 07:39:49 | 高血圧薬物療法

このブログを食事中に見る方はおられないと思いますが閲覧時間注意!。

以前の記事で今回の痔は「前門のイボ、後門の裂け」と予想しましたが、
実際は肛門の大イボが正解でした。

まあ、いわゆる大きなニキビを想像してもらいたい(あくまでイメージとして)。
皮下に根っこがあって、熟した部分が皮膚上に出ているのがニキビ。
私の場合は銀杏くらいの露出しているイボは実は氷山の一角で、
その根元に血(膿?)が溜まり腫れ上がったイボの根っこがある。
ニキビの盛りにニキビの先端をゴリゴリすると根っこが痛く感じると思いますが
これが排便時のお尻にも起きていた。

最もひどい時は、この根っこが菊の御門の通路を塞ぐくらい肥大化し、
根っこを押しのけて便が出てくるもんだから、
悶絶級の痛みと苦しみが襲ってきたというわけです。

事の初めは、高血圧抑制で水分を排出する薬ですが、
バイクで長時間撮影のロケハンに出かけて尻をうっ血させ、
水分補給を甘く見て便を固くしイボを巨大化させた責任は我にあり。

じゃぁ~水分補給ちゃんとすりゃ~いいじゃん、
と思うわけですが、これがなかなか難しい。
必ずしも定期的な水分を補給を許してくれる状況ばかりではないし。

 う~ん

便の固さ維持に失敗すると大変痛い目に遭うので真剣そのもの。
で、行き着いた答えは?

 オシッコしたら出した分+αの水分を摂る

これでお尻に優しい硬さの便が維持できたお陰で、
尻も回復傾向にありナントカ人間に戻れました。

ただし、これは
便秘とは無縁で、元々便の固さ問題でそれほど困ったことがない人限定。

もう二度と肛門を破壊しないように、この水分補給法は死ぬまで続きます。



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