不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

不整脈とサイクリング

2020-07-15 19:40:28 | 脈○神○評○

昔は積極的に不整脈と闘ってましたが
今の動男は負け犬
このような思考・言動に
どうして動男さんはマイナス思考なの?
師匠に言われてしまいました
 ネタで自虐か?
 根っからのネガティブ野郎か?
自分でも判断できかねる
心房細 動男で~す



2007年頃は不整脈を抑えられる
自信をもって不整脈との闘いに臨んでおりました

 メインブログ 自転車カテゴリ

 不整脈をコントロールするサイクリングの考え方

 不整脈とサイクリング3

あまりメインブログをさらしたくはないんですが

特に師匠には

不整脈持ちだからと言って、運動ができないわけではありません
では、なぜサイクリングを辞めたのか?
それはズバリ不整脈が出る最大心拍数がどんどん低くなっていったからです

動男がチャリダーだった頃、不整脈は心拍数が170を超えると出ていました
会津盆地から景勝地に向かうには峠を上らなければなりません
動男はローギアード&ワイドレシオのMTB用のコンポ(ギア一式ですな)を使用し
急坂を登っても心拍数を160台に抑えることで峠を越えることができましたが
不整脈が出始める心拍数が下がってくると、峠を越えられなくなるんです

心拍数が140を超えると不整脈が出るようになり
医師にステージ2を宣告された頃から、自転車に乗るのを辞めました
実際、出先で不整脈が出て、帰るのに難渋することが多くなったからです

せっかく鍛えて高度差1000m、距離100kmを走れるようになったのに
体重も高校生以来の70kg台に落ちたのに・・・・

とまあ、こうして出不精の道に突き進み
不整脈を避けるために階段を上ることさえ避けるようになった
というわけです


ここ数日、会社でエレベーターは全く使っていません
不整脈は0ではないし、階段を上った後、脈が乱れることもままありますが
以前のように恐怖感を持たずに階段を上がれるようになりました

失った自信と健康を取り戻せるかっ!!
(ま~た師匠に言われそう 思考がマイナスっ!)



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
とん57くん (まんたろう)
2020-07-17 05:27:28
孫の誕生、おめでとうございます
人生が変わりますよ
もし孫娘だったら、デロぢぢ決定
じいじも元気でいなくては
返信する
Unknown (とん57くん)
2020-07-16 10:01:23
こんにちは  普通に動くことができるのは良いでしょうね  サイクリングしたり 階段をのぼったり、小走りができるのは最高ですね これは心臓の悪くない人にはわからないでしょうね 私は30度以上の暑い時に外にいるだけで脈が飛んでしまいます こんど階段をすこしのぼってみようと思います 本当は釣りができると面白いんですけど あとは嬉しい報告をします  10月に孫が産まれます 早くだっこしたいなあ     ではお元気で
返信する

コメントを投稿