不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

自分の旦那だったらありえな~~い(やっぱり写真ってオタク趣味なのか?)

2020-11-22 06:56:08 | 脈○神○評○

先日痛めた右足親指
爪が痛痒くなってきて
血流に合わせてドクンドクンしてきました

 この爪はもうダメだ
 新しいの準備ぃ~~

爪の感覚から、動男の代謝系はそう判断した
そんな感じがします
元々不整脈をボヤくココが最近はすっかり様変わり
実にいいことですなぁ~
(まあ不整脈は完全に無くなりはせんのだが・・・・)
心臓は大人しいけど
心房細動男で~~す



職場に動男より少し年下の主婦の方が何名かいるのですが
徹夜撮影→忘れ物を取りに戻る→親指負傷→応急処置→再び写真を撮りに→徹夜
の話をすると

 旦那だったらありえないよねぇ~

とか、いつもお互いをディスり合ってる
おかぁ~ちゃんからも

 バカだよねぇ~

と言われる始末

みなさん
 
 ボクってイタいヤツですか?
 (いや、親指の話じゃなくてさ)
 
動画を見たときはキレ~~~~イとか言っていたのに
負傷してまで、徹夜してまでやるぅ~?的な

 この空気感 ^^"!


よ~くお考えください
ケガを放置して写真を撮りに行ったら指が

 もげる

とかなら自重もわかりますが、今回の場合
仮に動男が親指の負傷を鑑み、自重して家に籠ったからといって
指が治るわけでもない、回復が早くなるわけでもない
(まあ、出かけた分ちょっとだけ悪化はするかもしれませんが^^!)


しかし、しし座流星群の極大日に晴れが確定し
朝まで流れ星見放題の日は今日を逃したら来年までない
(その来年すら晴れる保証はない)

 放っておいても治る指(たぶん)
 今日しかない千載一遇のチャンス

優先すべきはどちらですか~?


こういうのが、仕事上の判断と決断力とか
さらに言えば、男と女、あるいは女と女・男と男の相性とかに出るんでしょうねぇ~
例えば、男と女の相性の話に例えると

 目的の為なら痛みや困難にも打ち勝つ実行力のある頼もしい男
 素敵っ!!

と感じられれば、恋人なり、夫婦なりになってもうまくいく

 怪我したら、そんなことやってる場合じゃないでしょ
 何を考えているの?

だったら、そのうち別れるみたいな

まあ、その方はとてもお優しい方で(表の顔はね、裏の顔は知りません)
動男の指が折れていると判断してらっしゃったので

 ケガしてたら無理をしてはダメですよ

と優しく諭してくれてたんでしょう


かくいう動男も写真から遠い位置にいたときは
一生懸命写真を撮るカメラマンたちを

 オタクよの~

と思ってましたが、今は

 そこにしかない
 いましかない

千載一遇のチャンスを捉えるために忍耐力と実行力を駆使し
目的のためなら苦労を厭わない素敵な方たちに見えてきました
(もちろん、ルールやマナー、法令は遵守しましょうね)


カメラを持っている
というだけで、冷たい目で見ないでください
ボクらは、決して変人ではないです ^^!