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吉水の草庵は知恩院

2012年02月29日 | 平安時代

 親鸞が比叡山での修行に納得がいかずに下りて、通ったのは法然の草庵・吉水である。 その吉水の草庵の旧跡・安養寺は桓武天皇が平安京に遷都された時、伝教大師により創建さた。そして浄土宗総本山知恩院は元々法然上人のご廟のある勢至堂の所にあった。また、現在御影堂(本堂)のある一帯は昔は白毫寺というお寺があり、知恩院拡張のため移転せしめられたが、白毫寺の地域に隣合わせたこの安養寺の寺域に大懺法院、吉水東新坊、吉水中坊、吉水西坊といった建物のあり、それが吉水草庵である。 

法然の幼名は勢至丸

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